夫婦の議論は「論破」したら負け!
昨日はニュースレター「tadaima通信」を配信しました。
家事シェアの大切な役割って、協力し合いながら生活をまわすってだけではなくて。家族の間で信頼関係を積み上げていく仕事でもあると思うのです。
この家族間の「信頼」って、普段はそんなに意識しないんだけど。
意見が別れたときや、重大な決断をしなくちゃいけないときや、大切な話し合いの際に絶大な威力を発揮する。
普段、家事も育児もまったく関わって来なかった人が、突然「受験」やら「子どものイジメ」「不登校」などに口を挟み出す、なんて話をよく聞きます。
まるで「お前の育て方は信用ならないんだよ」とでも言うかのように、口を出す。
それが協力的になって、一生懸命に話しを聞いてくれるようになった、とかならいいんでしょう。でも、たいていそういう人って上から「こうしろ、ああしろ」ってパートナーにも子どもにもダメ出しをマシンガンのように乱射する。
そもそも、信頼も実績もない人の上から目線なダメ出しマシンガン。
そんなの誰だって聞きたくなんてない。
普段から信頼関係が築けていれば、お互いを信じて、頼り合いながら話し合いができる。家事育児をシェアするって、いざってときのための信頼の備えでもあると思う。
さて。
そんな夫婦の議論。
ニュースレターでは、夫婦でばっくり意見が割れた際のわが家の事例を始め、「論破」がいかに論破した人を追い詰めるかについて書いています。
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