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言葉を介さない一生懸命なコミュニケーションって素敵じゃない?

スマホの写真を振り返る機会があって、数年前をさかのぼっていたら、懐かしい動画が出てきた。

産まれたばかりのむすめの頭をなでたり、つっついたり、まだ言葉を話せない娘の言葉を代弁したり。

言葉が通じない分、一生懸命にコミュニケーションをとろうとしていた。

いまは、ちゃんと話し合えるし、気持ちを伝え合える。思えばコミュニケーションは取りやすくなった。
だけど、言葉が通じない時期のコミュニケーションはとても大切なんだと思った。

あの頃のコミュニケーションと、いまのコミュニケーションは全然違うようだけど、ちゃんと地続きでつながってるような気がしたから。

言葉が通じないと、素直に一生懸命に気持ちを伝えようとする。それは赤ちゃんだけじゃなくて、ペットなんかも同じかもしれない。でも、言葉が通じるようになるとほんの少し恥ずかしさが顔を出す。

もしかしたら、本当に伝えたい気持ちは言葉を介さないほうが真摯になるのかもしれない。

娘も順調に大きく、生意気になってきたなぁ。

子どもへの愛おしさは、今年もまた順調に更新されているようだ。

では、また明日。

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三木智有|家事シェア研究家
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