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ぼくは小学校時代、6年間イジメを受け続けていた。 自分がイジメを受けている、なんてことは恥ずかしくて親にも言えなかった。 ただ、なんどか「引っ越したい」と訴えたことはあった。もちろん、子どものそんな言葉のたびに引っ越しをするわけになんかいかないから、なんだかんだとなだめすかされたんだったと思う。 学校に通うのが嫌すぎて、夏休み、帰省先の田舎から東京へ戻る新幹線のなかでずっと泣きつづけたこともあった。 *** 毎日、センセーショナルに殴られたりするわけではない。 辛いのは
今日は、結婚10年目の記念日。 月並みだけど「もう10年も経ったのか」と月日の速さに震えます。 と、言うことで(?)結婚10年を記念して妻のいいところを列挙してみようと思います。 ゆいいつ、憧れ、尊敬する存在 身近な存在の中でゆいいつ心から尊敬する存在。と、妻に言ったら「〇〇さんは? 〇〇さんとかは?」と何人か言われ「あぁ、たしかに。憧れ、尊敬してるわ」と、一瞬で“ゆいいつ”の座が揺らいでしまったけど。 でもまあ。誰よりも知っている存在であり、付き合いの深い存在でありな