2021.07.自己紹介
【生き方|暮らし方|プロフィール】
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山形県在住31歳 美味なもの、呑み、マイクロツーリズム、温泉や銭湯、ボイステック、金融投資、クリエイティブなどに関心あり エピペン携帯者(ハチ及び長芋アレルギー) 20代で大都会の東京都港区赤坂や、山形県内で中山間地域の東北最小人口市、人口約190人の離島などに在住した経験を持つ
なんて、トップには書いてあるのだけど、詳細は以下に。
1990年6月23日生まれ、山形県東根市出身、血液型O型
山形県立北村山高等学校情報ビジネス科卒 (金融教育指定校で在学中は金融や経済・マーケティングなどを学ぶ) 東北芸術工科大学デザイン工学部 企画構想学科小山薫堂研究室卒 (デザイン工学士)
誕生から大学卒業まで山形で暮らす。
2009年、映画『おくりびと』がアカデミー賞を受賞した年に、その脚本家の小山薫堂氏が山形に創設した東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科に、小山薫堂氏の下で学びたいと入学。
在学中は、世の中をよくするエンターテイメントに注目し、山形市内のシネコンでの9日間ロング上映「おくりびとバリアフリー上映会」(※会場:ムービーオンやまがた)や、手話落語家『林家とんでん平』氏等を招いた「手話落語演芸会」(※会場:山形テルサ)などを、エンターテイメントイベントとして企画し実施。
また、ご当地の日本酒と地域のおつまみをマッチングして発信するアワードイベント「サケ×アテグランプリ2013」を東京・渋谷ヒカリエホールで農林水産省主催 食と農林漁業の祭典『食の絆サミット2013』イベントにおいて 実施。
サケ×アテグランプリ2013は、日本酒の愉しみ方を若者の目線から提案することで、日本酒離れが顕著である若い世代の日本酒ファンの拡大を図ると共に、日本の地域に根ざした食文化の魅力浸透を図ることを目的とした。
卒業制作としては、高評価を受け、”学長奨励賞”及び”卒業修了制作学科最優秀賞”を受賞し、めでたく卒業。
大学卒業とともに東京都港区で、広告代理店向けのメデイアレップ事業やイベントの企画制作事業などを手掛ける企業で、取締役として携わる。 生活は、港区赤坂のワンルーム(7F)に居住し、いわゆるラッシュアワーを経験せず、徒歩通勤。7Fの窓から見える景色は、首相官邸の庭木と外堀通り。 冷蔵庫はリース契約で借りたが、食事もほぼ3食外食。部屋には、洗濯機を置くスペースもなかったため、六本木1丁目のアークヒルズのあたりにあるコインランドリーで、洗濯していた。
東京生活を13ヶ月で終えてJターンし、山形県尾花沢市で地域おこし協力隊員(尾花沢市特別職非常勤職員)として活動。
無職(充電)の期間を経て、
かねてより島暮らしがしたかった夢を叶えるため、
山形県酒田市【飛島地区】地域おこし協力隊員(酒田市特別職非常勤職員)として活動。 酒田市地域おこし協力隊退任後は、合同会社とびしまに所属し、主に飛島簡易水道点検作業員として従事(協力隊員の宿舎から島内で住民票異動)。 2020年に約3年にわたる飛島生活に区切りをつけ、市内の1Kアパートに居を移す。創業期の株式会社で執行役員を短くも務めながら、複業として企画業に携わる。主に酒田市内のコワーキングスペース(酒田市産業振興まちづくりセンター)で作業する機会が多かったが、村山市や東根市内のコワーキングスペースにも出没。
現在、30代で従来型の会社組織に属さない働き方&暮らし方(多拠点生活)を実践中。暮らし方として、多拠点とは目指すところ10日間ずつ拠点を移し、3拠点生活とすること。なぜ、従来の2拠点ではなく、3拠点かというのは、まだ答えが出ていない。3拠点とは、1.住民票のある自宅と、2.家族が住む家、そして、3.住まいとしてのサードプレイス(ゲストハウスなのかホテルなのか、ギルドハウスなのか友人・知人宅なのか、もしくはキャンプ?)。この実験多拠点生活のメリット・デメリットを分類するだけでは説明できないし、より時間をかけないと知見が集まらない。 僕が山形県内を移動する手段は、マイカーと公共交通機関が6/4。市中心部と自宅アパートとの移動は、コミュニティバスや徒歩を基本としつつ、夜間などはタクシーも利用している。3拠点目は、山形県内を基本として働き方も含めて考えているけど、ゆくゆくは海外拠点なんて妄想してみたり。
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