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側弯症とHSPと
インスタグラムで側弯症であることを発信し始めて、最近気付いたのが側弯症で「HSP」の方が多いのかもしれない?ということ。
私はHSPであることを自覚するまで、みんなが当たり前にやっていることがなぜできないのか。と、自分を責めたり、情けなく思ったり
「こんな感覚、話してもどうせわかってもらえないだろう」と人にそのことを伝えずにいたのですが、
最近では「繊細さん」という言葉も浸透してきて、「私はHSPです。」という人も増えてきたように感じます。
仲間がたくさんいて、同じ感覚で悩んでいる人がいると知り、ホッとしました。
私が最近までHSPだと言えなかった理由は、それを伝えることで
「私、繊細だから、言葉や接し方に少し気を遣ってね。」とリクエストしているように【思われ】
面倒くさい人だなぁと【思われる】
と、勝手に予測していたから。
長い間、ひっそりと心にしまっていましたが、
ある時【そう思われてもいい】と思って、口に出してみたら気持ちがぐんと楽になりました。
側弯症でHSPの方は、身体の感覚もキャッチしやすいので、背部の不快感やこころの揺らぎも感じやすいのではないかと思います。
そこだけ切り取ると、辛いことばかりに思ってしまいますが、
その分、ちょっとした違和感にも気づくことができるので、「無理をしない」「自分を労わる」ということにその繊細さを利用していけたらいいのかな、と思っています!
ちなみに、ヨガの講師でHSPの方も多いです。