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創作 クリエイション ばんざい🙌

パフェを作りたい❣️
という息子は立派にやり遂げた。笑

自分で生クリームを買い
夕食にメインも何かあったらと頼んだら
脂ののったサーモンの柵を買ってきて。

お店を出ようと思ったら
美味しそうな苺🍓に出逢い
うーむと悩み
再びレジに並んで買ってきたそうな。

私が生クリームを用意する間

息子は苺を洗いカットする。
以前に教えたいちごの洗い方を彼なりに覚えていて
自分で考えて用意する。

トッピング材料を用意する。

自分で作りたいイメージを元に
そこに向かって自分で考えて用意する。

苺を洗ったらどこにどうやって置く?
包丁やまな板が滑らないようにどうしたらいい?
使い方終わった道具はどうする?

お菓子は袋はどうやって開ける?
開けた袋はどうする?

小さなことをひとつひとつ考えて
行動するに繋がる。

台所で自分の食べたいものを作り出すということは
やっぱり創造性を発揮するじかんになる。

オリジナリティが発揮されていい。

わたしたち2人はやっぱりこういうことが好きで
小さな頃からやってきたんだよなぁ。

ホットケーキを作ることから
小さな彼は混ぜてやっていたし手慣れたものだ。

やればやるほど
手慣れて自分で工夫する力も育っている。

メリハリをつけながら
やっぱりこういうこと
思いっきり楽しみたい。

みかん🍊を食べていた時に
過去に作ったパフェを最近思い出して
食べたいと思ったらしい。

わたしも小さな頃、特に小学生の頃に
母と作ったお菓子づくりの記憶が思い出される。

土曜日のお昼
食ぱんとたくさんの具材
甘いものからおかず系まで並んでいて
好きなものを挟むスタイルのオープンサンドを
用意してくれて。

そんな時間も楽しかったなぁ。

ちょうど土井善晴さんとクリス智子さんの
料理を哲学するポッドキャストを最近よく聞いていて

日本の食文化や和食、家庭料理
におけるいろんな大事にしたいこと
一致して。

家庭ならではのお料理やお菓子作りの時間の楽しみや豊かさを想う日々。

これからクリスマスやお正月も待っている。

年末年始、今年は母と過ごす予定。
久しぶりにお節料理、お餅もついたり、
その時にしか出来ない大切な時間を楽しみたいなぁとイメージして。

食がもらたす時間に想いを馳せる。

食を通しての体験、記憶、繋がり
やっぱり大事にしたい。


真剣な顔で丁寧に作り上げている息子
それはそれは
尊いじかんだった。

満足そうな顔の彼はやり遂げて
満たされた表情だった。

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