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DIY でのリフォーム(補足)

先日、記事にした床のリフォームについて、少し捕捉しておきます…

ホームセンターで買ってきた床材を重ね張りしたのですが… 壁際の最後の一枚など、床材同士に隙間ができてしまう部分ができてしまいます。
床を貼り終えた翌日、そういった部分には、↓ のように養生テープでマスキングした上で、コーキング処理しておきました。

木材色で隙間をコーキング(1)

「木材色」という色を選択してみたものの、本当の木材の内側の色だったようで、「ちょっと目立ってしまったかも?」という感じ…

木材色で隙間をコーキング(2)

コーキングした出来上がりは ↓ のような感じ。この写真では、そんなに目立った感じにはなっていないようにも見えますが、実際はコーキングした部分が少し明るい色になっているので、ちょっと目立っているようにも…😢

コーキング処理の結果

コーキング処理も塗った直後はいい感じに見えていたのに、硬化すると中に空洞があったようで、穴が開いてしまった部分もあって、数日後に補修したりもしました。😢
素人の DIY と考えれば仕方がないかな、ということにしておきます。

あと、先の記事でも触れましたが…
壁側から床材を張っていき、窓側の最後の部分は、以下のような感じで施工してあります。

  1. 所定の幅でカット

  2. ルーターで端末加工して、角を落とす

  3. 木ネジで床に固定

窓側の処理

こういった部分の固定には、さね(実)で隠れないので「カクシ釘」で固定するのが一般的なのかもしれませんが、普段はカーテンの下に隠れてしまう部分なので、前述の角を落とした部分に木ネジを打ち込みました。

こういった部分も、素人の DIY ということで勘弁していただくしかないかなと… とは言え、40年物の劣化したフローリングが少し難はあっても、キレイになったのは事実なので、結果的にはプラスだと思うことにします。😁

施工中の状況(手前が 40年物の床)

費用的には、床材とコーキング材、釘、木ネジ、といった原価だけで済んだので、家計的には大助かりだったと思います。

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