【混浴】乳頭温泉郷 妙乃湯(秋田県)
女性の入りやすさ(5点満点中3点!)
★★★☆☆
乳頭温泉郷 妙乃湯の紹介です。
鶴の湯にチェックインする前に、妙乃湯へ日帰り入浴に行きました。
コンセプトが都会で働く女性が温泉で心と身体を癒せる宿というだけあって、なんだかオシャレな雰囲気。
あれが混浴のお風呂から見える滝ですね!
受付で入浴料を払ってお風呂に行きましょう。
脱衣所は男女別です。女湯から混浴露天風呂へつながっています。
脱衣所はこんな感じです。
日帰り入浴時間が終わるギリギリに到着したためか、女湯は誰もいませんでした。
女湯は湯船が2つ。雰囲気が良いですね~。
奥のお風呂は半露天になっていて、寝湯のような感じで浸かれます。
寝湯の横を通り過ぎて、奥へ進むと混浴露天風呂。
お~!滝が目の前ですごい景色!
男性が1人入っていましたが、出ていかれた隙にささっと写真撮影しました。
滝を眺めながらゆったりお風呂に入れてとても気持ちよかったのですが、途中から雨が降ってきてしまって、屋根のあるぬる湯に長く浸かることになりました。
こちらももちろん気持ちよかったのですが、天気が良ければもっと気持ちよかっただろうなぁ。
受付のときに何も言われませんでしたが、ホームページによると、バスタオル巻きで入っていいようです。
脱衣所は男女別、女湯側から混浴へ行くことができるので、そこまで難易度は高くないと感じました。
混浴の湯船自体はそこまで広くないですが、湯船は2つあるので、混み合っていなければ入りやすいですね。滝の近くのお風呂は、浸かってしまえば体は全く見えません。
日帰り入浴だけなのでお部屋やお料理の様子はわかりませんが、コンセプトのとおり、秘湯には行きたいけど、汚い宿……もとい、ひなびた宿はちょっとなぁという「都会で働く女性」が癒やされるような雰囲気はあるような気がしました!
おわり!