笑顔になるワケ

よくsession中に笑っているねと言われます。
先生はきついことをさせると嬉しそうだねと言われますが、(笑)
そんなことはなく、動きに拡がりがうまれたり、感覚をキャッチしてくれた!と感じると自然とニコニコしてしまいます。

同じように、その人にとってチャレンジなことをしていただくとき、
その後ろでわたしも同じように分かち合っているので、session中の写真は全開で笑っているか、どうしたというくらい変な顔をしています。(笑)

ピラティスの養成コースに通っていたとき、恩師マリジョセはクライアントと同じテンポで呼吸をしなさいと言っていました。
同じように、ペースをコントロールしてあげたいとき、自分の呼吸がそれをアシストするとも。

それの意味がやっと分かってきた最近と、そうすると少し見方を変えるといろーんなことをお客さんとキャッチボールできて、本当に楽しい。

よく勉強熱心だね、と声をかけていただきますが、私自身勉強はあまり好きじゃなく。。(PTの養成校に入る前はほんとにテストのための勉強しかしてなかった)

勉強しなきゃ!というのはお客さんのからだを通してわからないことがあるときだし、自分の知っていることを使って誰かにお話をさせていただくとき。

常に何か能動的に学べるひとを尊敬するけど、わたしは目の前に人がいて、役に立ちたい!というのが原動力になる。

何が言いたいのかよくわからなくなってきましたが(笑)、私がニマニマにこにこしているときは純粋に楽しいときか、分かち合えてうれしいとき。あくまでもスパルタとか、サディスティックなわけではないですよ、という久しぶりの投稿でした。

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