石田智子
入院も13日目となりました😂 ここ数日は張ってもスッと引いて痛みもなく、お腹がほわほわ柔らかくて、 こどもの胎動で酔うことがあるくらいのありがたい毎日です☺️ 入院してからずっと張り止めの点滴とお友達なのですが、その1時間あたりに血をめぐる量は機械で調整されていて。 こんなときまで発揮しなくていいよという敏感さで5ml1時間に流れる量が減るだけで張ったりするわたしのからだ😂 張る=子宮の収縮なので、窮屈になって胎動が減るそうなのですがむしろ窮屈なことを主張するように動くちび
昨日はNSTという赤ちゃんの胎動とお腹の張りを見るモニターの検査が朝と夕方2回。 朝は順調、夕方久しぶりにぐわーっと張ってる💦 と思っていたら担当の看護師さんが飛んできてくれてみるみる増える点滴の量。 何が何だかわからないあいだに2時間モニターをつけっぱなしで、トイレに行きたくなって中断。 美味しいけどあまり味がよくわからずお夕飯を食べてたらやっぱり張るから内診と頸管長計って問題なし。 点滴の薬剤の濃度が変わって、1時間あたりの両方を減らして様子見ということに、、 なんと
先週の月曜日深夜胃のあたりの痛みと気持ち悪さで寝れず、 朝母に相談したら何もなくていいんだから病院に行きなさいと産院へ👶 そうしたらもともとの逆子に加え、赤ちゃんが少し下がってきているということで入院になりました😭 子宮口は閉じてるし、頸管長もあるから、そこは安心なのだけれども。 気持ち悪いのは張りがあっても起きて、 うすうす感じていた周期的な感じはよからぬサインだったのです💦 点滴をして、もともと外来でやるはずだった逆子直しの施術をしてもらって。 張り止めの点滴が増えたり
ずいぶんと見る専門になっている間に、自宅が建ち、自宅の1階に念願のスタジオを作りました! Sole(ソール)は、たった一つの・太陽、などという意味があります。由来のきっかけは、インソールのソールってどんな意味があるんだろうね?と夫婦で話していたことから。(笑) 動きの基盤を大切にして、その人にあった動きの基地。そこに来て下さった方がそれぞれにまた頑張ろうという気持ちになる場所になったと思っています。 転職をした時から自分の場所を持つこと、そして自分ができない得意なことを
病院勤務時代から感じていること。 医療はどんどん進歩するし、その恩恵を受けて、昔では助からなかった命がたくさん救われるようになっている。関節が傷んでしまったら、人間は取り換えることができるし、そうしなくても自分の細胞を使って再生できるようになっている。 どんどん便利になっていく世の中と比例して、年々増える天災や異常気象。これってどうなの?と思いつつ、でも病院の中から出るアクションを起こせずに何年も時間が経った。 でも膝の手術を宣告された、見るからに伸びなくて動きにくくな
よくsession中に笑っているねと言われます。 先生はきついことをさせると嬉しそうだねと言われますが、(笑) そんなことはなく、動きに拡がりがうまれたり、感覚をキャッチしてくれた!と感じると自然とニコニコしてしまいます。 同じように、その人にとってチャレンジなことをしていただくとき、 その後ろでわたしも同じように分かち合っているので、session中の写真は全開で笑っているか、どうしたというくらい変な顔をしています。(笑) ピラティスの養成コースに通っていたとき、恩師マ
この自粛期間の中で、オフラインでは出会うことのなかったかもしれない方々とつながることができました。 身体を通してその人とまじわることが多いので、なんかすごい動ける人だったなーと思って調べてみたらすごい人であることが多々。 こんな私でいいのかなとかそういう自分も顔を出すのですが、つながることができた方から得られた感覚は、とても素直で声に耳を傾けてくれるということ。 おごりがなくて、知らないことを知らない!と言えたり、そうなんだ!と驚けたり。そしてすごく考えながら話を聞いた
もうすぐ6月。4月の頭からの自粛の生活はどうでしたか?と聞かれたら、私はそんなにストレスもなく、快適な毎日でしたと答えます。 制限を受けたよりも、自分にとって心地が良い暮らしがどんなものかがよくわかった日々だったように思います。スケジュールを立てるときに「まだできるかな」とか「もう少し行ける」と詰め込んで、結果失敗。が多いので自分の十分がよくわかって。あとは流れの中ではやっていた仕事も、自分にとってはストレスの高いものだと気づいたり。 ストレスってことを書いていくと、どう
“素敵な大人になってね” この言葉はわたしが成人の日を迎えたときに姉が書いてくれたイラストに添えられていたもの。時折この言葉と姉の顔がふと頭に思い浮かびます。 大人ってどんな人だろうと、大人が嫌いになった中学生のときから思い描き続けて早20年!成人してからも12年。。小学校を卒業するくらい大きくなりました。もう立派な大人なのだけど、でも子どもの無邪気さはいつでも持ち合わせていたい。 わたしがどんな人にあこがれるのかなと思い浮かべてみると、ふと贈られてきたものに手紙を添え
昨日書いてから、なんとなく頭をぐるぐる。顔を洗うのに水を流していたら頭の中にはっきりかたちが降りてきました。(シャワーを浴びてたり、お風呂に浸かってたりぼけーとしてると考えが降ってくることが多い、面白いですよね。) 医療現場は今後どんどん手術した方の退院が早くなって、医師の判断によっては退院後の外来のリハビリももしかしたらいらないと判断されるかもしれない。かつ外来のリハビリにも期限があって、患者さんは病院を卒業することになる。でもリハビリの手厚さに慣れた患者さんはスポーツク
5月も中盤、3月末からこの生活になってやっと最近慣れて、落ち着いてきました。また新しい生活に順応していくことが必要なことも感じています。 フリーランスで働いて3年目、もっと経ったように思うくらい濃厚な日々を過ごすことができています。いろんなフリーランスの方に出会う機会があり、その中で思うのは「働き方」がフリーなことを求めている方と、「働きかけ方」がフリーなことを求めている方がいること。 もちろん時間は大切。夜は家に帰りたいとか、朝早くてバタバタするのが嫌とか。短時間に濃く
マンツーマンのクラスでも、グループのクラスでも、お客さんとの間で大切にしたいことが感覚をキャッチボールしあうこと。 動くことのきっかけになるのは、五感を通してその感覚に気づくこと。どんなことがその方のスイッチになるかな?と思い浮かべたり、終わってから今日はどうだったのかなと振り返ったり。 クラス全体をどうするのかも大切だけど、同じくらい何から始めるのかも大切だなと感じています。なぜならそれが感覚をキャッチしてくれるミットを差し出してくれるかに関わるから。 今はオンライン
ピラティスやヨガをやっていると、二つって何が違うの?とか、どっちがよいの?と聞かれることが多くあります。 私がピラティスをやるようになった理由は、今もお世話になっているお師匠さんに姉がバレエを習っていたから。何度か勧められて、気が向いてやってみたらすごく身体もなぜだか気持ちも軽くなって少し勉強してみるつもりが今に至ります。 その時の自分を振り返ると、体と気持ちがちぐはぐだったように思います。がんばりたいけど、そこまでほんとは体はついていっていなくて。 ピラティスを通して
緊急事態宣言が発令されて、働き方を変えるべく奔走していました。。 やっと環境が落ち着きつつあり、ホッと。だけどまだまだ形を届ける人たちに合わせて変えていく必要があるのでは?と見続けていこう! 都内に住んでいるので、4月に入ってからはほぼ在宅。人に会う機会が減るといい意味で自分のほんとにスキなことや大切にしたいことが見えてきます。 好きな音楽を聴くだけで心が弾むこと、プレだけでもピラティスをすると、からだが喜ぶこと。青空を見上げながら歯を磨くとすべてが洗い流されるように感
さて今日は距骨について学んでいきましょう! ▶距骨と足の関節の動き 距骨とは矢印が指さしている骨。この骨が後足部の関節の動きでキーになります! 後足部の関節は距腿関節(距骨と脛骨・腓骨)と距骨下関節(距骨と踵骨) があります。どちらの関節にも距骨が関わるので、とても大切なのです。 この距骨、筋肉が付着していません。なのでポジショニングが命! 筋肉が直接ついていないので、不安定になりやすそうですが、これまた骨のデザインやしくみがあり安定できるような形になっているのです
▶足の関節を構成する骨の数今回は足の関節を構成する骨について見ていきましょう! さて、片足には何個の骨があるでしょうか? 正解は28個です! 下腿(ふくらはぎ)の脛骨・腓骨からつま先の末節骨までで28個。女性の足のサイズの平均は23.5㎝だそうなので、1㎝あたりに1個以上の骨があることになりますね。 足が複雑で苦手、という声をよく耳にしますが、きっとそれは骨がたくさんあって、この中にいくつもの関節があるからなのかなと思います。 ▶足の関節のパーツ 足は大きく3つのパ