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ふたり句会③

昨年12月は二人のLINEのアルバムに10の句を収めた。

晩年、闘病生活が長かった石田波郷が青春時代に詠んだ句。
このときの希望に満ちている感情が伝わってくる。


この句を詠んだ当時は中国という外国で病の床に臥せっていた。
病床にあっても力強く生きようとする気迫が伝わる。

どちらの写真も合成ですが、そうした創作活動もまた良し。
2025年は俳句を通してより感性を磨いていきたいと思っています。

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