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初めて歩く街をのんびり撮影。

普段は車とかで通る街でも歩いて通った事はない。そんな事は結構あると思います。昨年末にそんな街を歩きながら写真を撮りました。

歩いた街

熊本県熊本市の平成~田迎辺り。特別何かある街ではなく、たまに車で通るのですが歩いた事は無かったのでこの機会に。

撮影機材

・FUJIFILM X-T30
・ZUIKO AUTO-W 24mm F2.8
・Tokina atx-m 33mm F1.4 X

ZUIKO AUTO-W 24mm F2.8はオールドレンズです。購入後ほとんど使えてなかったし、サイズや画角的にもスナップにちょうどいいと思い選びました。

作例

まずはZUIKO AUTO-W 24mm F2.8をつけてぶらぶら。小道をメインに歩いて行きます。写真はlightroomでレタッチ済みです。

まずは電柱と空。なんでもない光景も撮りたくなる不思議。


歩道のすぐ横の花壇にはいろいろ植えられてますね。これ名前なんだろう?とかよく思うので植物の名前覚えたい。


安定の赤い実。見つけたら毎回撮ってる気がします。


オールドレンズ付けてるとこんな何でもない写真を大量に撮りがち。
でも雰囲気好きなのでOKです。


今回の目的の一つでもある平成駅周辺。

ローカルな駅ですが、年号に関係する平成昭和の看板が同じ場所にある(写真1枚目、大正もどこかにあったかも)ことから平成最後の日には熊本で少し話題になってました。平成最後の日の乗車券を買う人も多かったと思います。それを聞くと確かにノスタルジックさを感じますね。

こんな場所にさり気なく写り込んだポートレートも撮ってみたい。

近くの公園。遊具も多く、広くて家族連れに人気でした。

ここからはTokina atx-m 33mm F1.4 Xに交換して撮影。安定感のある描写で明るい単焦点なのでボケを活かしたくなります。

最後に白黒も少し。


初めての街を歩くのは凄く刺激的だし、魅力的。
ついでにいい運動にもなるので定期的にやってみたいです。
熊本にもまだまだ知らない場所がたくさんあるので楽しみが増えました。


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