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CafeBarひととてま “閉店祝い”します。

2020年の8月に物件契約して、
2021年1月7日に「CafeBarひととてま」はオープンしました。

オープンまでに少し時間がかかったのは、当時「建築デザインの仕事がしたい!」と全く未経験ながら「この仕事がやりたいです!」と、うちの会社に働きにきてくれていた方の学び場として実践プロジェクトにしてた経緯から・・

で、2021年1月はどういう状況かというと・・・
東京都のコロナ禍時代の最初の緊急事態宣言が1/8日から発令されるという、飲食店にとってだいぶ厳しい時でした。

なので、みなさんにお声がけして「オープン祝い」なんていうのは全くできてなく、ひっそり、「お店つくりましたよ。」という感じでスタートしました。

東京都のまん防と緊急事態宣言まとめ

-東京都の当時の状況をまとめていただいたサイトから引用-

飲食店だけでなく、集うこと、人と会うこと、もろもろがタブーな雰囲気の世の中で、「飲食店なんて」と世間の目がだいぶ冷たかった時期に開店でした。

もうみなさん忘れちゃったかとも思いますけど、ただでさえ「ひととてま」というめんどうな店名のお店で、さらに通う習慣ができなかった飲食店に、コロナも終わったしいってみよう!となる近所の方は毎週店頭に立つ私の感覚ではものすごーく少なかったです。

徒歩圏内の方でも、挨拶はしてくれるけど一歩も店内に入ったことのない並びのお家の方や、買い物したりお店のこと話したりするのに、顔も名前も覚えてくれないご近所の店主の方も、(途中で心折れたので伝えることもやめました。)みなさんなかなかお店にはいらっしゃらないですね・・

1日300便もある、お店の目の前の停留所に停まるバスにも音声アナウンスの広告を1年間出しましたけど、その効果も感じられず・・

あれもこれも良い経験でした。

ということで、

「閉店祝い」募集します。

お花やお酒やお菓子よりも、もしその「何かお祝い買おうかな」という気持ちがあれば「お祝い」にしていただけると嬉しいです。

↓こちらからお願いします。

いただいたお祝いは
最初の50,000円は
9/10,17,18のCafeBar営業時の振る舞いクラフトビールに。

残りは「CafeBarひととてま」の閉店退去にかかる、
大家さんからの指示の山葡萄の掘り起こし、輸送、移植する
植木屋さんのお仕事費用、150,000-250,000円、
ゴミ捨てや物の輸送費50,000-100,000円?
その残りは今後の「ひととてま」の活動に使わせていただきます。

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【9/18閉店までCafeBar営業日・イベントのお知らせ】


☆9/7(土)19:00-21:00
Making Talk ゲスト:フォトグラファー Chemi Moiさん

☆9/10(火)9:00-12:00 Photoセッション* / 17:00-21:00 CafeBar営業
☆9/17(火)13:00-15:00 Photoセッション* / 15:00-18:00 CafeBar営業
☆9/18(水)9:00-12:00 Photoセッション* / 17:00-21:00 CafeBar営業

火曜日は店主が卒業していて空いているため、
水曜日の「喫茶おおねこ」は9/4が最終営業日のため、
代わりに私がCafeBar営業します。
一緒に楽しく時間を過ごしていただけたら嬉しいです。

CafeBarの来店予約は不要ですが、お越しいただく方は事前にお教えいただけたら助かります。お料理やお菓子の仕込み目安にします。

皆様のお越しをお待ちしてます。

*Photo Session / Cotonohana FARM


閉店記念でお得です。

ご興味ある方はこちらもどうぞ!

最後までお読みいただきありがとうございました!



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