言葉が怖い自分

あけましておめでとうございます！
今年はたくさんnoteに気持ちを書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします✨

今日は言葉が怖い自分について、書いていきたいと思う。

私は人間関係を築くことが苦手である。
それは過去のトラウマやSNSでの何気ない言葉に傷ついたからだ。

元々、心が繊細なところだったり、言葉の裏を深読みしすぎてしまい、一人でよく傷ついていた。

発達障害の特性でもある邪推(じゃすい)や深読みが影響してるかと思うが、何気ない言葉を目にする度に、心が傷ついた。

今年25歳になる私が今怖いのは、SNSだ。
何気ない気持ちで書いた言葉で、相手を傷つけるだけでなく、自分の心も傷ついてしまうことに気がついた。

気持ちのコントロールも必要だが、言葉ほど怖いものは無い。
いわゆる「言葉の暴力」と言われているが、元々の気質でもある邪推や深読みし過ぎる特性も相まって、相手が何気なく発した言葉に傷つくのだろう。

私は人との関わりも避けたい気持ちもいっぱいある。なぜなら、自分自身が傷つくんじゃないか、自分のことを否定されるんじゃないかという恐怖と不安、過去のトラウマがあるからだ。

言葉を発する側も気をつけることはさておき、傷つく側もなぜ傷つくのかを知ることも必要だと感じた。

心を守るためにも、SNSを止めることも考えている。それは今の自分に必要なことかもしれない。SNSに疲れた人たちにとって、思い切って辞める勇気も大事かもしれない。

暴力も怖いが、一番恐れるのは言葉であることを知って、自分がなぜ傷つくのかと知ることも必要だろうと思う。