【書評】銀河鉄道の夜(について書いた本)
何事も分析的・解析的なことがよしとされ
感情の赴くまま、その場でぱっと浮かんだ
ことは、エビデンスがないだの、根拠が
ないだのいろいろ言われて潰される世の中
になってしまった。
ご多分に漏れずわたしも書評をするために
書評を読むという分析的・解析的なことを
している。良し悪は別として、自分も
その他大勢ということだ。だが、一点指摘
したいのは、既に素晴らしい書評がある
場合に、屋上屋根を重ねるように自分の
拙い書評を書くことは自重すべきという
考えもあり得るということだ。
ここに一冊の本がある。
『吉本隆明全集 27 1992-1994』晶文社
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