「夢を語れ!」じゃなくて「●●●を●●てみろ!」で仕事が一気に楽しくなる
「夢を語れ」と言われると、なかなか語れないものだ。
肩肘張るというか、気を使ってしまうというか。
それを、「大ぼらを吹いてみろ」と言われると、どんだけ大きいことを言ってやろうかという気持ちになり、同時にワクワクする。
ちょっと質問の形を変えてみるだけで、引き出せる結果が大きく変わる。
そんなことが、この書籍に書いてあった。
この一つを学べただけで、1700円出した価値があるかな。
私も「夢を語れ」と言われると、何かちゃんとした、論破されないレベルの、形の整った夢をご用意しなければならないと思ってしまう。
でも、「大ぼらを吹いてみろ」と言われれば、ちょっと気持ちが楽になる。それでは、大洞吹いてみようと思う。
独自の多様性教育を広めて、日本の学校でいじめがなくなったのはこの男のおかげだと言われる。
日本とフィリピンの架け橋になり、フィリピンはセブ島に私の銅像が立つ計画が進むが、丁重に断る。
NHKプロフェッショナル仕事の流儀で何かしらのプロ?として特集される。
大ぼら吹くのも、この辺にしておこうか。。
これは夢じゃないからね。ただの「ほら」だから。
なんかほらを吹くって楽しいね。
これ絶対会社でもやったほうがいい。
この本によると、サンマーク出版ではやってるらしい。そして時々それら「ほら」たちが、現実のものとなるらしい。
言っただけでは何も成し遂げたことにはならない。
ただ、言わないと何も起きないし、言うことからまず何かが始まっていくのだと思う。
Noteでも何でもいい。まずは、何らかの発信ツールを持って、とにかく日々何かを発信していこうじゃないか。
インプットが得意な人は多いが、アウトプットがイマイチな人が多い。私もそのうちの1人だ。だから、このNoteで、日々アウトプット修行をしている。
とりあえず100日修行だ。
まず、そこまでは走り切ろう。