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【保護犬との生活】愛犬が散歩中に地面をクンクンのは人間に例えると○○しているのと同じと聞くと妙に納得して許してしまう

最近愛犬ラブリが散歩中やたらと地面をクンクンする。
ラブリと暮らし始めて約一年。常に新しいことをしてくれる。そしてその度にググる私。

ちょっと急いでる時とか、このクンクンやられると、ちょっと困ってしまう。
でもリードを無理に引っ張って引きずるのは違う。

なんで地面をクンクンするんだろう?
調べてみたところある結論に至った。

そして、一発で納得し、愛犬ラブリに理解を示すようになった。

「犬が地面をクンクンするのは、調べ物をしているから。情報収集しているから。つまりは人間がスマホをいじるのと同じだ。」

スマホをいじっている時、邪魔されると嫌だ。
自分が嫌なことは人にはしてはならない。

その原則に則ると、愛犬ラブリが地面をクンクンしてる時、無理やり引っ張って移動させてはならないのでは?

人間でもそうだ。
ず〜〜〜っとスマホいじってるのはやっぱりダメだし、一緒にいる人に失礼だ。でもある程度は自由にスマホいじってもいいはず。

実際私もラブリ散歩中にスマホいじるし。
それはラブリにとって、飼い主が地面をクンクンしてるのと同じだろう。

別に犬の話をダラダラしたいのではない。
本題に入ろう。

この「一発で人を納得させる説明力」ってすごいな、ということ。

説明する力って欲しい。
それがビジネスであれ、プライベートであれ。

ものを教えることを、伝えることを今後のメイン活動にしようとしている私にとっては、なおさら欲しいスキル。

いやー、また愛犬ラブリに与えられてしまった。教えられてしまった。
一方的に与える側だと思っていた一年前の私が懐かしい。

異文化間コミュニケーションについて勉強すると学ぶことだが、「日本語は聞き手が責任を負う言語」である。つまりは説明を受けて、理解できなければ理解できない側の人が悪いとされる。一般的にね。でも一方で「英語は話し手が責任を負う言語」である。ということで、英語で言われたことがわからない時は、話し手に頼んでもう一度言ってもらうか、別の言語で言い換えてもらえばいい。

どちらが正しいというわけではないが、私は後者の「英語は話し手が責任を負う言語」という考え方、文化が好きである。だから英語が好きなのかな。

もう10年以上も前に受講した異文化間コミュニケーションの講義が蘇ってきた。
あの頃は会社も社員の育成にかけるお金が潤沢にあったなあ。

今回はここまで。
ではまた。

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とも@サラリーマン辞められない中年
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