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これでおしまい

本当に不思議な話なので、信じられない人はスルーしてください。全く構いません。

怪しいとか、おかしいとか…言われるのは不本意ですが、人の感じ方はそれぞれ☺️

でも、そう言いそう…と思う方は、最初から読まないで大丈夫です👌お互いのためです😌

と前置き長くなりました。「祖父の仕業」「自分の手の中」の続きです。これで完結。

私は小さな町の産院で生まれました。
母は前置胎盤で予想外の大量出血をしました。
私は仮死状態で泣かぬまま…。
お医者さんが私を逆さまにして「泣け!泣くんだ!!」と叩いていたそうです。

その時、母は、三途の川を見ていたそうです。
すごく綺麗なお花畑で、とても気持ち良くて、
もう、これでいいや、ずっとここにいたいと思ったそうです。

すると祖父が「◯◯子!!!◯◯子!!」と母の名前を呼んだそうです。
母は「もう!うるさいな!ほっといてよ。気持ち良いのに。」と思ったのですが、祖父は呼ぶのをやめません。
「ほんとにうるさいな!」
と思った瞬間、意識が戻ったそうです。

そして、私もようやく泣き出したと。

私は生まれた時から、祖父のお陰で生きているのです。

だから、祖母が「おじいさんのお陰だ。」と私に伝え続けたのもわかりますし、私を祖父の生まれ変わりと言っていたのもおかしくないと思っています。

そして、人は変えられないと思っています。自分でしか変えられないと。

なので、書くことで誰かを変えようとは思いません。その人の良き方向に向かうきっかけになればとは思います。

変わりたい時は、自分で変えるしかない。
そして、変わらなくても良いのです。

前回のお話も「幸せになる」ために何十万もする形も好きではなく、見ていてもときめかない「もの」を買うより、自分の本当にしたいことや大切な人のためにお金を使った方が幸せでは?と。

あるものに感謝すれば、幸せは手に入るのだから。

形や作家が好きで、見るとやる気になる、うっとりするという「もの」なら、高くても買って良いのではないでしょうか?
その人がそれを買うことで、幸せになるなら。

数学の解き方を教えてもらうためにお金を払うように、生き方のヒントを教えてくれる人にお金を払うのは至極全うなことだと思います。

価値観はそれぞれ。

ただ自分がお金を払う時に「ああ勿体ないな。」と思うことに使うより、手に入れることで幸せを感じられるものに使った方が良いのかなと。

そんな次第です。

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猫町のように猫も子どもも大人も心地良く過ごせる居場所を創りたい!いつか叶えたい夢はいくつも☺️ 今は、1からピザを作ろう!と小麦や野菜を自然栽培で育てています。(FBページ ちょこ工房)そちらの活動などに有難く活用させていただきます😌