【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】やった後悔よりもやらない後悔の方が大きい

今回は、「やった後悔よりもやらない後悔の方が大きい」ということについて。

今の現状に不満がなければそのままで良いと思うのですが、そうでないから多くの方は変化をしようとするのですが、いざしようとすると何らかの理由でやらなかったりするという方を多く見かけます。私は後でやれば良かったと思うことが嫌なので常にやるという選択肢を取るようにしています。

やった後にやらなけらば良かったと後悔するのと、後でやれば良かったと後悔するのとでは、後でやれば良かったと後悔する方が大きいと聞いたことがあります。確かにやって後悔するのよりも、そもそもやっていないことで後悔するのでしたら、やってしまう方が良いかもしれません。やった後に後悔したという経験も残りますし、場合によっては話題にもできますし、アドバイスすることもできるという、どちらかというとプラスになることが多いのではないでしょうか。一方でそもそもやっていないことは、経験にもなりませんし、もはや話題にもできないしアドバイスはもってのほかで、できるわけはないので、こちらの方がマイナスなことが多いように感じます。

やったことは何かしら経験になるので、今となっては笑い話になるみたいなことは多々あります。結局、今の自分は様々な経験の元、成り立っているので自分の経験と捉えるとプラスになっていきます。やらないという選択を取るのも自分ですし、やるという選択を取るのも自分です。やったことがないことは不安だったり大変かもしれませんが、１度でもやると次は慣れになりますし、自分にプラスになっていくので、できるだけ多くのことを「やる」という選択肢を取っていくと良いのではないでしょうか。

自分を変えていくのは、自分の想像を超えた域のところでしか変わらないと思いますので、自分の想像内で起きていることは変わることには該当しないように感じます。自分以外のところからの刺激を受けたり、要求されたことに応えていくことで変化していくのではないでしょうか。想定外のことは常に他人からくるものです。

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