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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】一緒に仕事をしたくないと思われたら依頼は来ない

今回は、「一緒に仕事をしたくないと思われたら依頼は来ない」ということについて。

私は、基本、よほどのことがない限り仕事を断ることはないのですが、全くやったことがないことも、できる限り事前に調べたりやったことがある方に聞いたりして、できる体制に持っていくようにしています。なので、逆に考えると断る仕事はよほどのことがあるというふうに理解していただけると良いかと思います。大概は、仕事の内容というよりは、一緒に仕事をする人に問題がある場合です。仕事内容に問題があるケースはほぼないので、ほとんどが人です。一緒に仕事をしたくないと感じる人たちが該当します。

一緒に仕事をしたくないに該当する人というのは、正直、よほどのことがある場合であって、ほとんどの人が該当しないのですが、稀にそのような方に出会うことがあるので、その場合は2度目はないということになります。

どういう方が該当するかといえば、「あくまで仕事をするパートナーであって、上司部下の関係ではないにもかかわらず、上下関係に持っていこうとする人」「責任転嫁をしてくる人」「自分のミスを認めない人」「言語道断ですが支払いをしない人」「相手の仕事をすごく軽視していて無理難題を押し付けてくる人」など。このようなことが該当しているとできるだけ受けないようにしています。後々問題になったり、本来の仕事以外に無駄なことが増えたりするからです。あくまでも仕事として受けているので、それ以外の問題に関わることはしたくないからです。

一度あることは2度あるという判断の元、受けないようにしていますが、やはりそういう人は、私以外の人からも仕事の依頼を受けられていなかったりしますので、だいたい似ているのではないでしょうか。

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