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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】共感してもらえる人を周りに増やす
クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。
今回は、「共感してもらえる人を周りに増やす」ということについて。
共感でわかりやすいのがSNSのいいね!になるかと思います。これは目に見えてわかりやすいです。
私は前から自分の考えや意見に対し否定的な人とは関わらなくて良いと思っています。ただ、アドバイスをくれる人は大事にした方が良いです。
ここで否定的な人とアドバイスをくれる人の違いなのですが、何か新しいことをしたいと言った場合、否定的な人は「そんなことしてどうするの?」という類のことをいう人で、アドバイスをくれる人は「それもいいけど、もっとこうすると良い。それはそんなに良くないけど、これをすると良くなると思う」などの類をいう人です。アドバイスをくれる人は否定的なことを言っても代案を出してきます。ここが大きな違いです。(代案ない否定は基本受け付けていないので、代案ありの否定をする人は受け付けています)
意味もなく否定してくる人との関わりは本当に時間の無駄なので、関わらないのが1番くらいに思っています。
否定的な意見をいう人も大事だという人が中にはいますが、それは代案ありの否定の場合を指しているのであれば良いのですが、ただ否定的な意見をいうだけの人なら要らないくらいです。
そうしているうちに、自分に共感してくれる人が周りに多いと、何かする際に協力的で物事が進みやすいという利点もあります。かつ良い情報をいただいたり、勇気をもらったりと良いことばかりです。
ここで間違えていけないのが、共感してくれる人とイエスマンは全然違います。イエスマンは基本、嫌われたくないので意見を合わせている傾向が多いのですが、共感してくれる人は自分の意見を持っている上で、本当に良いと思って共感してくれているので、決してイエスマンでもないのです。ここの違いは重要です。
イエスマンしか周りにいないのも結構危険です。環境としては、自分の意見をちゃんと持っている上で共感してくれる人と、否定をしても代案を出してくれるアドバイザー的存在がいるのがベストだと思っています。みなさんの周りはどうでしょうか?
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