【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】ないものではなくあるものに目を向けていく

今回は、「ないものではなくあるものに目を向けていく」ということについて。

日々、世の中の状況が変化したり、今まで当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなくなったりするようなことがここ２、３年で起きているのですが、このような場合、自分はどうするか？ということで、今後が変わってくるように感じます。私が常に意識しているのが、「ないものではなくあるものに目を向けていく」ということです。もはや個人レベルではどうしようもないくらい状況が変わっているので、ここに焦点を当てるよりも、どうしたらできるか？という目線に変えていくことで、いろいろ変化していくのではないかと考えています。

過ぎてしまったことは変えられないから先を見る習慣をつける

今まで起きていたことに対して、どうして起きてしまったのか？を考える時間があるのなら、今後どうしたら良いか？を考えることに専念した方が良いと常々考えています。過去は変えることができないですが、未来は変えることができるので、そのような思考を持つことが大事だと思います。

現状に不満があったり文句が多い方というのは、だいたい「ないもの」に目を向けていることが多いです。「あるもの」に目を向けるようになることで、不満や文句は減っていくのではないでしょうか。極端なことを言えば、今日も食事ができて元気にいられて良かったということです。ないものに目を向けている人は、「美味しいものが食べられなかったとか、今日もまたこんな食事だ」とかそういう感じになっているのではないでしょうか。ないものに目を向けていたらいつまでたっても改善されることはありません。仕事も同様です。多少自分がやりたい仕事ではないけど、仕事を依頼してくれる人がいるからありがたいというように変えていくことで仕事のありがたみとか変わってくるのではないでしょうか。

常にあるものに目を向けるという習慣を持つことをおすすめします。

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