【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】基礎がないと応用はできない

今回は、「基礎がないと応用はできない」ということについて。

どの仕事もそうですが、基礎を学んでいない方は応用はできないということになるのですが、基礎を学ばずいきなり応用からやろうとする人が案外多かったりします。私は比較的、基本的なことを日々やっているので、いきなり応用から入ろうとはあまり思いません。依頼をいただくお客様の内容を見ても、実はオーソドックスなものが好まれたりします。そんなにイレギュラーなものは求められなかったりするので、シンプルかつ基本に忠実にしたものが良かったりします。基礎がない方は、この発想がなかったりするので、イレギュラーなことをやろうとしますが、中にはそういうのが好きな方がいらっしゃるのでそのような方をお客様にすれば良いかと思いますが、数は多くないと思われます。

イレギュラーは飽きられる！？

いろいろな作品を見ても実は「ベタ」と呼ばれるような、オーソドックスなものが最終的に残ったりするように感じます。なのでイレギュラーなものは、最初は面白いかもしれませんが、続かなかったりします。やっぱりそれが見たいというのが残ったりするので、イレギュラーなものを学ぶよりも、シンプルかつ基本に忠実にしたものを学ぶことをおすすめします。時にイレギュラーなことを入れてメリハリをつけたり、飽きがこないようにするというのが良いでしょう。

基礎はどこで学ぶか？

学校で学ぶ方もいるのですが、書籍もありますし、１番良いのはいろいろなものを見て、自分で再現してみたりヒットしたものがなぜヒットしたのか自分で分析してみたりすることをオススメします。自分だったらどうするか？というのを考えてみるとさらに良いでしょう。クリエイティブな仕事には正解はありません。自分なりの答えを見つけるしかなかったりします。

◯◯＝自分を作る

仕事をする上で大事なことの１つでもある自分のイメージです。◯◯といったら自分という基本的なことを周知しておく必要があります。私でしたら、「映像制作＝自分」ということを常に周知しておくことです。今でしたらSNSがあるので、そこでアピールしておくことをオススメします。この基礎の部分がないと、なかなか仕事の依頼は来ません。この周知が最も大事だったりします。周りの方が自分のしている仕事を理解していなければ仕事の依頼はしてこないので、まずは周りの方に知ってもらうということを意識しましょう。

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