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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】仕事はあるが頼みたい人が少ないのが現状

今回は、「仕事はあるが頼みたい人が少ないのが現状」ということについて。

今の時代、就職難というよりは前から言われている採用難というのが現状です。採用難というのは仕事をお願いするレベルに達していない人が多いということです。仕事自体はあるのですが、お願いしたい人がいないので、結局人材不足になっているということがあります。この状況はとてもよくわかるのですが、仕事がないと言っている方の多くは、「仕事をお願いするレベルに達していない」ということと「お願いしたい人ではない」ということが該当いたします。

仕事をお願いしたい人というのは、お願いしたことを確実にやってもらえる人であるということになりますが、お願いしたことをやってもらえない人というのも多数存在します。ここは非常に難しいところなのですが、実際問題、費用と仕事が割に合っていないというケースが多々あります。そのような方は、大半条件ばかり要求をするのですが肝心な仕事ができていないということになります。何ができていないかを説明しないといけないような人には仕事をお願いするレベルではないと判断されてしまいますので要注意です。特にクリエイティブな仕事というのは見えない部分の仕事が多数あり、このくらいはやって当たり前というレベルまで達していない人が多数存在しているように感じます。そのような方が仕事が欲しいときても正直お願いできる仕事はないということになってしまいます。

これからは、言われたことだけやるような人ではなかなか仕事をお願いされなかったりするように感じます。それよりも自分で仕事を生み出したり、提案できる人が残っていくのではないでしょうか。仕事は自分で作るくらいの感覚の方の方が重宝される気がします。自発的にできる人とそうでない人の差がだんだん大きくなってくるのではないでしょうか。

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