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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】明確な理由がなければ先送りしない

今回は、「明確な理由がなければ先送りしない」ということについて。

新しいことをスタートするときは、いろいろなことを変えないといけなかったりして勇気が必要だったり、タイミングも必要なのかもしれません。ただ、チャンスはそんなに何度もやって来ないですし、やった後悔よりもやらない後悔の方が後悔が大きいというくらい、やらないという選択をしたことに対してのデメリットは大きいかもしれません。思いついたが吉日ではないですが、早いに越したことはないのではないでしょうか。私は大半のことはすぐにやる方なので、スピードが速いのかもしれません。

今までですぐに動いた例

起業→会社を辞めてから2ヶ月で会社を設立した

実は、会社を辞めてから起業するまでの期間は2ヶ月で、辞めた時も何も後ろ盾がない中で辞めているので、この時点では起業ということは全く考えていなかったのですが、たまたま周りの方で起業している方が何人かいたので、起業ってどうだろう?と思い相談したところからスタートしています。そもそも会社にいたのすら2年くらいだったので、会社員というのは今までの人生においても非常に短いのですが笑

起業までに具体的に何をしたか?

●すでに起業している人に起業に必要なものを教えてもらった         →登記の仕方、何で起業するか?など。創業支援金があることを教えてもらいその申請などをした。

●登記をする際に行政書士さんを紹介してもらった

●創業支援金の申請を区にした(創業支援金なので創業のタイミングしかもらえないのでこのタイミングでもらった)

●仕事に必要なものを揃えた→パソコンのみ

●知り合いに片っ端から起業したことを伝えた→スタート時点は知り合いから仕事をもらっていた

なんで2ヶ月か?といえば、この時点で準備はできたので、あとは実践するのみと考えすぐに創業しました。

要は、先延ばしにする理由がなかったからです。半年後としたとしても半年間何をするのか?ということもありますし、仕事をした方が収入にもなるので、兎にも角にもやるということが大事です。

結構重要なのが「失敗をすると考えていると失敗します」ということです。私の中で「失敗する」という発想はなく、とにかくやろうという考えしかなかったので、そうなると必然的にどうしたらうまくいくか?を考えるようになります。知人の起業している人も長く続けている人が多かったので、悪い例を見るよりも良い例しか見なかったということもあります。この思考が案外大事なのかもしれません。

明確な理由がないことは、今すぐにでも始めてみることをオススメします。

週1でメルマガを書いています。メルマガではより具体的にクリエイティブな仕事をビジネスにどう活かしていくか?についてご説明しています。こちらもよかったらご覧ください。(毎週金曜の18時に発行しています)

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