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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】仕事内容よりも誰とやるかの方が大事

今回は、「仕事内容よりも誰とやるかの方が大事」ということについて。

仕事は結局、人対人になるので、対相手により仕事の良し悪しが決まると言っても過言ではないと考えています。私は特に仕事内容よりも誰とやるかの方が大事だと考えています。仕事自体はさほど大変でも特段面白くないものではありますが、定期的にお受けしている仕事があります。仕事自体はすごく単調ではありますが、ご依頼いただいている方がとても快い方で、その現場は楽しい上に人との繋がりもたくさんできるのでやらせていただいております。そのくらい仕事内容よりも誰とやるかの方が大事だと考えています。

いくらやりたいと思った仕事でも対相手が良くなければ面白くはない

以前、すごくやってみたいと思っていた仕事の依頼が来たのでお受けしたのですが、実際やってみたら対相手があまり良くない方で、全然面白くなかった記憶があります。それ以降はお受けしていないのですが、それくらい対相手が大事なんだなと感じた次第です。

どの仕事もそうですが、環境はとても大事で自分に合った環境であれば成長は早いですし、そうでなければ成長するどころかやりたくないということになってしまいます。そういう意味からも自分に合った環境を見つけていくことが大事になります。環境というのは人が作るものなので、合わない人とやり続けるというのは限界があります。せっかくやるのなら合う人とやった方が良いですし、この人のために自分が役に立てることがあるかと考えられる人でないと続けるのは難しくなります。

私が仕事をお断りする時は、ほとんどと言って良いほど、「人」になります。この人と仕事をしたいかどうかです。金額ではありません。金額が良くても一緒にやる人が良くなければ、結局大変になるだけですし、金額よりも一緒にやっている人が良ければ、そこはあまり気にならないということになります。こちらのことを気遣ってくれない、対等に扱ってくれないような方との仕事はしなくても良いのではないでしょうか。

週1でメルマガを書いています。メルマガではより具体的にクリエイティブな仕事をビジネスにどう活かしていくか?についてご説明しています。こちらもよかったらご覧ください。(毎週金曜の18時に発行しています)

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