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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】仕事が取られるという発想を捨てる

今回は、「仕事が取られるという発想を捨てる」ということについて。

基本的な考えとして、自分ができないことに関してはできる人を紹介するようにしています。にもかかわらず自分ができないことなのに中途半端に入り込んでくる方というのはいらっしゃいます。わかりやすい例ですと、広告代理店みたいなところですかね笑。私は広告代理店経由での仕事はしないので、お断りしているのですが、なぜならわからないにもかかわらず中途半端に入り込み、わけのわからない状態にして現場をかき乱すからです。このような仕事をしている人って案外多いように感じます。1番良いのは、紹介料でも取っていただければ良いのですが、そこから先はノータッチという人です。私は紹介だけでは特に費用はいただいていませんので、その方がお互いスムーズにいくように感じます。

この流れを仕事が取られたと考える方は、中途半端に入り込んでくる傾向があります。紹介をした後ノータッチにしている人の方が、実は案外仕事が入ってくるという傾向があるように感じます。自分に関係ないことやできないことに時間を費やしている間に自分がするべき仕事や、自分がやれる仕事に時間を費やすことができるからです。その方がよほど時間を有意義に使えるように感じます。仕事が取られるという発想自体を無くすと良いように感じます。

人は適材適所で仕事をすることがベストなのですが、適材適所で仕事をしていないと苦痛だったり合わないことをやっているので、能力も発揮できず成果も出ずという状態になってしまいます。自分の適材適所にいる方は、きちんと能力も結果も出しており、いろいろなことがスムーズに進んでいるのではないでしょうか。そうでない方は、自分に合っていないことをしているので、仕事を取られるというような発想につながっていくように感じます。自分の適材適所を見つけるのは、単純に自分がやりたいこと、好きなこと、できることを優先することです。そうでなければ永遠に出会うことはないでしょう。意外に適材適所にいないという方が多いように感じます。それはイメージや周りの人に流されて仕事を選んでいるからではないでしょうか。この決め方は自分の能力も特技も何も活かされていません。選択がそもそも違うからです。一度見直してみると良いでしょう。

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