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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】やりたくない仕事を無理に受けている時間にやりたい仕事が逃げるかも

今回は、「やりたくない仕事を無理に受けている時間にやりたい仕事が逃げるかも」ということについて。

1日24時間という時間は、どの人にも平等にあります。その時間を活かすも殺すも自分次第ということになりますが、一方で、時間は無限ではありません。有限です。そう考えると、やりたくないことをやっている時間がいかに無駄になるかということになります。できるだけ1日の間にやりたくないことを減らしていくということに専念しています。その時間があるのなら、やりたいことに専念した方が良いからです。有意義な時間が使えるからです。しかも、やりたいことをやっている時間はとても楽しいですし、ワクワクするのではないでしょうか。

やりたくない仕事を無理やり受けていると、その間にやりたい仕事が入ってきた場合、その時間を開けることができなくなってしまいます。やりたい仕事を入れる時間を増やしていかなければ、やりたくない仕事だけで埋まってしまうということになります。目先の利益や収入だけ考えると、お金<時間、という考え方になってしまうので、それよりも未来のことを考えていくことの方が重要でしょう。

仕事には、「緊急仕事」と「重要仕事」はあるといわれています。「緊急仕事」というのは、基本的には自分以外の人にとっての緊急であり、自分にとっては緊急でないということになります。この場合の仕事は大半依頼を頂いた仕事になるのではないでしょうか。一方で「重要仕事」というのは他人ではなく自分にとっての重要ということになりますので、緊急仕事の方を優先しがちで、重要仕事を後回しにしてしまいがちですが、後回しにするよりも、毎日少しずつでもやっていくことで、重要仕事をやることができるのではないでしょうか。長時間をかける必要はなく、毎日短い時間でも良いので、自分にとっての重要仕事に時間をかけるということが大事だと考えています。

重要仕事というのは、自分が本当にやりたい仕事をするために何をするか?ということだと考えています。今、なぜやりたい仕事に就くことができないのか?改めて考えてみると、何が不足しているか?がわかってきます。そこを補うための重要だと考えることを身につけていくことで、近づいていくのではないでしょうか。やりたくないことで埋める1日よりも、やりたいことで埋める1日の方が時間を有意義に使うことができると思います。

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