【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】親ガチャはあるかもしれないけど仕事ガチャはない気がする
今回は、「親ガチャはあるかもしれないけど仕事ガチャはない気がする」ということについて。
最近話題になっている親ガチャ。自分は自分で言うのも変ですが、とても良い両親に育てられたと思っているので、何不自由なく過ごしてきたのですが、確かに親は選べないというのも理解できます。自分は運良くそういう経験がなかったというだけで、そうでない場合もあるということです。親ガチャで思ったのですが、仕事ガチャというのはないような気がします、というのも仕事は他人が選ぶものではなく自分が選ぶもので、やりたくなければやらなければ良いし、選択は自分次第だと考えているのですが、選択肢の多さは多少ないし差があると考えています。
学生時代、勉強もしないで悪いことをすごくしていた人を見て、将来どうする気なんだろう?とふと思っていたのですが、長い人生、学生時代の方が圧倒的に短く、社会人の方が長い上に、長い社会人に出たら何をしようとしているんだろうと考えていました。私からしたら学生時代の悪って完全に将来のことを考えていないし、すごいリスキーだなと思っていたんです。そのときの感情だけで全て判断しているように感じたのです。
今、やりたい仕事を実現している人に話を聞いてみると、全員ではないですが、多くの方はその仕事をやりたいと思ったのが中学生くらいで、その時点である程度進路を決めている人が多いように感じました。結構早い段階で将来を決めているから動くのも早いので、やりたい仕事を実現しているのかな?と考えたことがあります。ちなみに私も中学生時代は、物を作る人になりたいと考えていたので、早い段階で進路を決めていたように感じます。
私の考えとして、仕事は全員できるものではないと考えています。できない人の方がもしかしたら多いのかもしれません。にもかかわらず就活という名の全員就職みたいにしているので、おかしくなっているのかわかりませんが、自分はできないということを認めるのも大事だと考えています。自分のできることを理解しているとできないことも認めるようになってきます。これがないと、自分でできることがわからないので適材適所の仕事を見つけられないということになってきます。この辺り見返してみると良いでしょう。
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