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今年の漢字 #334

先日清水寺で発表された、今年の漢字は「金」でしたね!

1万以上の応募があったそうで、選出理由はこんな見方があるようです。

一つは“光の”金。パリオリンピック・パラリンピックで日本人選手が数多くの金メダルを獲得、メジャー史上初「50本塁打、50盗塁」達成・3回目のMVP獲得といった大谷翔平選手の“値千金”な活躍ぶり、佐渡の金山が日本で26件目の世界遺産に登録されたことなどが、光り輝くゴールドのイメージにつながった。

もう一つは“影の”金。「カネ」と読めば、政治の裏金問題や金目当ての「闇バイト」による強盗事件、家計を圧迫する物価高騰などが想起され、ネガティブな話題にも事欠かなかった。

2024年今年の漢字は「金」: 光り輝く「キン」と読むか、闇深い「カネ」と読むかはあなた次第?

特に理由も考えず、初見でわたしは「カネ」と読んじゃいました(笑)

かくいうわたしの今年の漢字は「拓」

自分の知らない世界にどんどん飛び込んでいって、新しい人脈を築いたり、新しい景色を見たり、新しい知識を得たり。

そうしていくうちに、自然と自己理解も進んで、新しい自分とも出会って。

自分の人生のハンドルをしっかり自分で握って、アクセル全開で突き進んでいった気がします。

ちなみに、去年の漢字は「進」

学生ぶりに海外旅行してみたり、〇〇に入って新しい環境に飛び込んでみたり、数年勤めた会社を退職してコンフォートゾーンから抜け出してみたりと、コロナ禍で停滞していた分を一気に取り返すかのように、自分の直感に従って動いた一年でした💨

楽しいことよりかは辛いことの方が多くて、結構しんどかった年だったけど、今後の人生で間違いなく必要な年だったなと。

もっと歳を重ねて振り返った時に、「あの時あの決断してよかった〜!」って胸を張って言えるように、来年もたくさん行動していきたい✌🏻

過去の投稿より

去年はその場足踏みをやめて少しずつ前に進んで、今年はありとあらゆる方向にずっと、そして大胆に進み続けて新たな道を切り拓いっていた年だったかなと。

来年の漢字が何になるか今から楽しみだなあ。笑

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