SNSで顔を出すこと
最近やっと、noteに文字を書くモチベーションが出てきました。
ほぼ毎日更新は難しいかもしれませんが、12月が少し強化月間にしていきたいと思います。
自分が書いていて気持ちいいくらいで、かつ誰かの良いきっかけになりますことを祈りつつ。
SNSで顔を出すことについて
このnoteを始めた当初は、アイコンを自分の顔にしていませんでした。文字を書いて発信することに、少しだけびびっていたのかもしれません。
最近になって顔を出すようにしたのですが、(一応ニックネームのままではありますが)リアルな世界の延長線上で考えたいと思ったからです。
そのきっかけにもなったのが、こちら↓
徳力基彦さんが書かれた「自分の名前で仕事が広がる『普通の人』のためのSNSの教科書」という本です。
実名でSNSを通じて、発信することの重要性や可能性をわかりやすく書かれた本です。
元々、何個かSNSはやっていて、実際にあった人と繋がっているものは実名でやっていたのですが、この本を読んでまずは『顔』を出して、「匿名性」を和らげようと感じたからです。
2020年のコロナ渦の中、今まで対面で会っていた人たちに、あえなくなったので、SNSを中心にネットでのコミュニケーションがとても重要なことがわかりました。
かつ、徳力さんが述べている通り、
感染症の脅威はネット上のコミュニケーションにおよぶ心配はありません
そして、3つのことを頭に入れて今後はSNSを使っていこうと思いました。
1 リアルの延長線上で活用する
実際に会った人とのコミュニケーションのツールとして、活用すること。
基本の使い方ですが、最近になって数十年ぶりに連絡をした、海外の友人と縁が復活しました。
近況を知ることが出来たのと、人間関係はやはり「育てる」ものだと感じました。
なので、リアルの延長線上で活用していきたいと思います。
2 アウトプット力の強化
今まで生きてきた中で、私は多くのことを経験し、様々な世代の方と出会ってきました。自分の中にある経験や知識、思いがあっても、整理し発信することはありませんでした。なので、
・学んだことや考えたことをまとめる、学びのためのメモ
・自分の得意分野や能力をアピールする、新たな仕事を作るためのメモ
・仕事内容やこれまでの職歴をまとめて自分がどんな人間なのかを知ってもらう、名刺代わりのメモ
以上を踏まえてアウトプット力をつけていこうと再確認。
3 新しいきっかけを与える・受けるツールとしてのSNS
徳力さんが書かれている通り、今まで出会うことがなかった人と出会えるのが、SNSの良いところだと思います。
私は、今年に入り絵を本格的に始めました。小さなきっかけで、似顔絵を描くことになり、そこから多くの出会いを得ることができました。
私が「顔」を出していることで、「匿名性」が和らぐことと、「安心感」も相手に与えている・・・という言葉もよく頂きます。
そして、最近になってまた新しいことが、よい方向に動きそうになってきました。
自分の経験や学んできたことに、「足し算」ではなく「掛け算」をして、大きなことが出来そうな予感もあります。
インターネットの発達で、SNSも日常の重要な一部分となりましたが、まだまだ実名でされることも不安かと思います。
自分もまだ、ニックネームでやっているので、大きな声では言えませんが、はじめの一歩として、「顔」を出してみるのも、新しい何かのきっかけになるかもしれませんね。
このnoteもなにかのきっかけになればと思います。
今日も読んで頂いてありがとうございました。また次回。(^^)