イラストレーターとしての「孤独感」
こんにちは。
今週、福岡の博多に「会いに行く似顔絵やさん」の準備をしているTOMMY★☆ZAWAです。
今日は「イラストレーター」や「クリエイター」の方あるあるのことを描きつつ、似顔絵メイキングも。
イラストレーターとしての孤独感
まだ利益化していないのですが、コツコツ「ビジネス」として似顔絵を中心にイラストを描いております。
よく、「絵を描いて仕事をしているから、楽しい」と思われがちですが、わりと「孤独」を感じることがあります。
自分の中で「仕事時間」を決めて作業をして、それでも終わらないときや、急なリクエストの時は、夜もやってたりします。
私の絵は、わりと「心」が反映されるので、夜描いたものが暗くなりがちなので、朝かきなおしをしたりします。
「心動いたものを描いてみる」
先週が少し、「絵」を描いていて「反応」がなかったり、「手応え」がなかったりしていて。
「絵」を描く基本である、「楽しさ」を含めた「ワクワク感」が薄くなっていて。
そんな時に、素敵な写真や絵をのせている人達に声をかけて、モチベーションをあげてもらいました。
誰かを想像して描くと、やっぱり心が「ワクワク」します。
私も使っている、蝶ネクタイを愛用されている方に声をかけて描いた、「蝶ネクタイ🎙ボーイズ」という作品です。
それぞれの方の写真をもとに、蝶ネクタイの柄もできる限り近づけました。
似顔絵メイキングと心がけていること
メイキング↓
このイラストは5時間かかりました。※もちろん分けて描いています。
・それぞれの立ち位置を連絡して、描いてもいいかのお願い
・ラフをそれぞれに送り、好きな色の確認
・一人ひとりをパーツで製図・着色
・ソロ・バージョンを好きな色でデザイン
・全体でパーツ配置。バランス調整。完成
という感じです。
心がけているのは、
・それぞれの人柄がわかること
・優しさや楽しさが伝わること
・トレースをしない
・グループ似顔絵は、共通項をつくる
という4点です。なので、「人柄がわかる」ためにも、「会いに行く似顔絵やさん」や「オンライン似顔絵」を実施したいなあと考えています。
まとめ
似顔絵を中心に「絵」を仕事にすると「決心」してから、2ヶ月くらい経過しました。
「絵」を描くことは、孤独ではあります。しかし、自分が動けば「絵」を通じて「仲間」が増えると最近感じています。
これからも、「心が届く絵」を描けますよう、活動していきますのでよろしくお願いします。
※クラウドファンディングもやっています※
自分ひとりでは、達成できないのでnoteでもご紹介しておきますので、どうぞよろしくお願いします。