雨曇レーダーの通知をオンにして突然の雨を乗り切ろう

先日気象予報士が言ってました。「明日の予報は曇りですが雨が急に降るかもしれません」あれ？そういうのは曇りのち雨の表示にしないんだと思いつつも、雨は天からの贈り物。急な雨は仕方ありませんが、子連れベビーカーでこれはきつい。

でも私は大丈夫。雨雲レーダーのおかげで計画的に雨宿りができるのです。

雨雲レーダーとは

雨雲レーダーとは、地図情報に雨雲の状態がマッピングされた情報で、この情報を見れば雨がいつどこでどのくらい降るのかを視覚的に判断することができるものです。

yahoo!天気の雨雲レーダー
何分後にどのくらい雨が降るか視覚的にわかりやすい

気象庁やウェザーニュースなど様々なところでも確認できますが、やはり一番避けたいのは外出中の急な雨、ということで私はスマホで雨雲レーダーを確認できるyahoo!天気アプリにお世話になっています。

‎Yahoo!天気

雨雲レーダーの使い方

どんな時に雨雲レーダーを見るかというと、息子を保育園に送迎する時や、明らかに雲行きが怪しい時など「雨降ってほしくないな」とか「雨降りそうだな」と思った時に雨雲レーダーを見るようにしています。

冒頭でも記載した通り、1時間ごとの天気予報で雨マークが出ていなくても突然雨が降ることがあります。ですので急な雨が多いこの季節は特に活用しています。

また今雨が降っていなくても、この後降る可能性もあるので、数時間先の雨雲まで確認しておくことが大事です。

ちなみに我が家は昨日も急な雨にあいましたが、雨雲レーダーを見ながら「あと30分後に止むみたいだから、お茶をしよう」とカフェに入りました。

雨雲レーダーの通知をONにしよう

数時間先の雨雲まで確認してオッケー！となったとしても、雨は天からの贈り物。それでも突然降ることがあります。

突然の雨に備えて私がやっていることは、yahoo!天気アプリの雨雲レーダーの通知をONにすることです。そうしておく雨が降る数分前に雨の予報を通知してくれるので、計画的に雨宿りができます。

おまけ　アップルウォッチを持っているとより便利

yahoo!天気の良いところはアップルウォッチにも対応しているので、通知がアップルウォッチに対応しているので、必ず気づくことができるのです。アップルウォッチャーの方は是非通知をONにしてこの恩恵を授かってほしい！

先日私も、家族で公園でピクニックをしようと出かけたところ、雨雲レーダーの通知が来て慌てて予定を変更したことがありました。

呑気に公園でお弁当を広げていたら、親子三人で本当にひどいめに合うところでした。

天候の変わりやすいこの季節、是非雨雲レーダーとデジタルの恩恵を受けて、計画的に雨宿りができる人が増えることを祈ります。

それではまた明日。