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【衝撃】BTC(ビットコイン)を保有する企業が判明。まさかのあの国も?

国単位での保有は聞いたことあるんだけど…
BTC(ビットコイン)を企業が持っている割合は どのくらいなんだろう?

まず、仮想通貨という名だっただけに…
国によっては「法定通貨」として用いられています。

例えば、エルサルバドル・中央アフリカなど。
ちなみに、ブラジルやアルゼンチンも検討中とのこと。

そこまででなくとも決済手段として使えます。
この日本でさえ。

また、暗号資産という名に変化しました。
すると、その通りに国家による買い占めが起こっています。

例えば、アメリカ・中国・ロシアなど。
準備金として確保する法案が提出されています。

ならば、企業単位でも保有が認められるはず。
実はすでに世界で数十社が持ち、その情報が公開されています。

予想通り あの国の企業が多い。
逆に、あの国が含まれているのだと意外な結果でした。

では、どのような情報なのか?
さっそく確認していきましょう!



アメリカのあの企業がダントツ

さて今後、アメリカ次期大統領としてトランプ氏が就任します。

彼は選挙時、ビットコイン超大国にすると掲げていました。
すでに動き始めているようです。

とくに、あの発言は印象的。
なんと総発行枚数の約5%を買い占めようとしているようで。

すると、価格は今以上に跳ね上がるでしょう。

その動きを察知してか、いくつかの企業が動き出します。
BTC(ビットコイン)を買い始めたのです。

いま現在は15社ほどが保有している様子。
さらに、その量でのトップ10を ほとんどが占めています。

その中でもダントツなのが、マイクロストラテジー社。

ビットコイン供給量の約2%を保有しているそう。
その他は1%にも満たないのに。

だからこそ、会社の株価も連動することがあるほどです。


日本でも保有している企業あり

ところで、意外な国も保有している様子。
それが日本です。

もちろん暗号資産取引所は持っているでしょう。
サービス提供のためにも。

しかし、そうでない企業も買い増しているそう。
その代表例がメタプラネット社です。

ビットコインコンサルティングや不動産事業を展開している会社。
そこはすでに、約1,800btc を保有しています。

直近だと、2024.12.23 にも買い増したようです。
約620btc(95億円分)も。

この流れは過去では考えられない。
今だからこその動きでしょう。


CoinGeckoが教えてくれた

さて、こんな情報を どこから手に入れたのか?
それは以下のサイトが教えてくれました。

ビットコイン 保有企業 - CoinGecko

よく暗号資産の価格を調べるのに用いられるところ。
CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)と並んで。

しかし公開されていれば、ここに まとめてくれている様子。

先ほどのマイクロストラテジー・メタプラネットのように...
定期的に買い増す企業もあります。

しかし、それも見逃すことなく反映してくれる様子。
ちょこちょこ訪れて確認したいところです。


0.01btcでも持ちたい

以上、この記事の内容を3行で まとめると、

① BTC(ビットコイン)を保有している企業は「アメリカ」が世界でトップクラスであり、マイクロストラテジー社がダントツである。
② 意外と日本でも、メタプラネット社が購入&保有している。
CoinGecko(コインゲッコー)というサイトで まとめて公開されている。

でしたが、いかがだったでしょうか?

このように、国や企業が保有している時代。
だからこそ私たちも持っておきたいところ。

仮想通貨(暗号資産)なんて...
そんな声もありますが、過去とは状況が異なりすぎます。

もし購入して自分が破綻した。
そしたら、これら国や企業も同様のはずです。

以前よりもリスクは減ったのではないでしょうか?

個人的には0.1、いや「0.01btc」は保有すべきと思っています。
ただ、もちろん将来は誰にも分かりません。

分散投資という選択肢の1つとして...
自己責任とはなりますが、検討してみては いかがでしょうか?

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とみぃ丨AI × 暗号資産サポーター
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