中々直らない習慣の話
昨日もやってしまった。
来ると分かっていながら、、、どうしようもなく飲み込まれてしまった。
リビングに横たわったまま転寝をした私は(と言うか、ここまで来るとマジ寝、いや今風に言うならガチ寝かな)、
ふと気がつくと時計はAM3:00。
慌てて跳び起きドタバタが始まる。
ウィークデーの起床は5:00。
今から大急ぎで風呂に入っても、ベッドで横になれるのは1時間程しかない。
そう、私は毎日猛烈な睡魔と戦っており、突然眠気のガケがやって来るのです。
普通に規則正しい生活を送っている人には、中々理解できない事だろうと思いますが、
私にとってはとても深刻な話なのです。最近は年のせいか、これが続くと結構体に堪えます。
勿論良質な睡眠とは程遠い状態であり、本気で何とかせねばと思いつつ、もう何十年経ったのか。。。
これはもう何坊主?と言う感じです。
ふと、これって何かの病気?と真剣に疑ったこともありますが、全くそんなことはなく。
それを証拠に、ちゃんと頃あいの時刻に就寝できる日もたまにはあるのです。
人生色んなチャレンジをまだまだやりたい、その為には先ずもって時間を大切にしなければなりません。
働きながらとなると、自由な時間は通勤時の徒歩、電車内、昼休み、帰宅後にのみに限られます。
特に、まとまった時間が確保できる帰宅後はゴールデンタイム。
しかし、例の睡魔がそうはさせじと邪魔をしてくるのです。
ゴールデンタイムを確実に活用する為にも、「転寝」を何としても克服せねばならない、
私にとって最重要課題のひとつなのです。
そうなんです、そんなことはずっと前から分かっていたんです。
なのに、ここで記事にした所でもう何十年もできなかった克服を、果たして今から可能なのだろうか。。。
いや、弱気は禁物。これからの自分の可能性は、これにかかっているものと考え、
諦めずにやらねばなりません。(と、この自問自答もこれで一体何度目だろう。。。)
もし、この記事を読んで偶然にも同じ悩みを持ち、克服経験がお有りの方がいらっしゃいましたら、
是非良きアドバイスをお願いします🙇
今回は、以上です。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
追伸)この記事を書き始めて4日間程経ちますが、何と今の所、転寝は影を潜めています。
記事にしたことで、見られている意識が働いているものと思われます。状況に変化等あれば、
またお知らせしようと思います(えっ!? もう良いって?
ま、そう言わずにもう少しお付き合いください)