改めて焦りは禁物
休みの日を充実させたい、私の試行錯誤
「楽しい休みだった!また明日からがんばろう!」そんな気持ちで一日を終えたいと思っているのに、最近はタスクを詰め込みすぎて、不完全燃焼の休みになってしまうことが多いです。
特に先月は焦りから空回りして、気疲れすることが多かったのです。先月の振り返りから「気持ちにゆとりを持つために、リフレッシュデーを設定しよう」と決めました。
なぜ焦るのか?
焦りの原因は、勤務先アパレルショップのスタッフスナップとInstagramの投稿にあります。
これらは会社から「やれ」と言われているわけではなく、完全に私の自主的な取り組みです。
9月からやってみよう〜!とスタートしました。
特にInstagramは、フォロワーさんを増やすために毎日更新したり、質の高い投稿が必要なようです。
さらに、毎月社内でランキングが発表されるため、「上位に入りたい!」という思いから、開店前の撮影や休日の投稿作業に力を入れています。
スナップもInstagramも更新すればするだけ手ごたえがあります。もっと投稿しないと!と焦ってしまい、休みの日もスケジュールがパンパンになりがちです。
リフレッシュデーが充実しなかった理由
先日の休みはリフレッシュデーとして設定していた日。カフェに行って手帳を書いたり、のんびり考え事をする予定でした。
しかし、朝寝坊したことで計画が崩れ、息子を保育園に送った後、タスクを書き出してみると「カフェタイムを省けば、もっとタスクをこなせそう」と思ってしまったのです。
結局、買い物以外は家にこもり、スケジュール通りタスクをこなすことにしました。
でも、やってみると時間内に終わらないタスクがいくつも出てきて、自由時間はどんどん削られるばかり…。ちゃんとタスクは手をつけたのです。
でも、優先順位の高いスナップとInstagramは後回しにしていました。
終わってない!という焦りから満足感も得られず、わずかな自由時間でYouTubeをぼんやり見ることしかできませんでした。
そして自己嫌悪。「せっかくの休みをもっと楽しみたかったのに」と思い、さらに暗い気持ちに。
息子に八つ当たりしてしまうかもしれない、と自己反省の日となってしまいました。
解決策:焦りを手放すには?
日記を見返すと、先週も焦りが原因で息子と衝突していたことに気づきました。
どうやら、私にとって「焦り」は禁物のようです。
この反省をもとに、次の結論に至りました:
1. タスクの優先順位を決めることが大切
時間割に追われるのではなく、優先順位を明確にして一つひとつ確実に終わらせるべき。
今の私にとってはスナップの更新とInstagramが最優先。これを終わらせない限り私はいつまでも焦り続けるのです。
キリがないので週の目標投稿数が達成できたら、OKとすることにしました。
2. リフレッシュタイムは最優先に
カフェタイムやリラックスする予定は、どんなに忙しくても削らない。充実感を得るためには、自分を大切にする時間が欠かせないことに気づいたのです。
来週こそ充実した休みを!
次のリフレッシュデーには、タスクに振り回されるのではなく、リフレッシュ時間をしっかり楽しむことを最優先にします。
そして、優先順位を考えた上でタスクを進めることで、焦りを手放しながら穏やかに一日を過ごしたいと思います。
「焦り」に気づけた今回の経験を活かして、来週はもっと満足度の高い一日を過ごせますように!