はじめまして

はじめまして、イギリス在住ライフコーチTomokoです。
55歳最後の日、今日からnote始めます。
ということで、はじめましての自己紹介。

国際結婚がきっかけでイギリスに住み始めて、もう20年以上が過ぎました。
英語が苦手だったわたしが海外で生活しているなんて、人生何が起こるかわからないなぁと思います。

今までのキャリアをざっくり書くとこんな感じ。

日本
・東京ディズニーランド近くの外資系ホテルでフロント業務3年
・成田空港で外資系エアラインのグランドスタッフ業務3年

イギリス
・ロンドンのホテルThe Langhamでフロント業務1年
・日系エアラインのコールセンターで10年以上勤務
(コールスタッフ→マネジャーを経験、ついでに教育トレーナーも兼任)
・リクルート会社でコンサルタント業務7年

携わったお客様は15万人以上。
コンサルタント時代は1000人以上の方と面談
20カ国以上のさまざまな国籍のスタッフと一緒に働きました


相手の話を「聴く」
相手のニーズを深掘りするための「質問」「問いかけ」

これらが仕事の根底にずっとありました

わたしがコーチングを受けたのは、忘れもしない41歳の時。
その頃、職場でスーパーバイザーになりました。
チームをまとめる必要があるのに、自分の意見を言ってみんなに嫌われるのが怖かったんです。悩みを解決する糸口を見つけるのに必死でした。

セッションを受けた結果、ホテルのラウンジで恥ずかしげもなく号泣。
自分のガチガチな思いこみ、見えなかったまわりのサポートに気づき
目の前の視界がぱぁーと広がったのを覚えています。

それがきっかけでコーチングセッションを受け続け、自分もコーチ・エィでコーチングを勉強し、現在ライフコーチとして活動しています。

わたしが大切にしていることは2つ。それは

あなたはそのままで素晴らしい

みんな違ってあたりまえ

たくさんの人に出会って話して「誰もが輝くなにかを持っている」と
確信しています。

現在は「自分ラボ」を運営し、コーチングをベースとした対話セッションやPoints of You®を使ったカードセッション、ノートワークなどを提供中。自分を知り、ありのままの自分で心地よく生きることをサポートします。

また数年前にわたし自身「HSPタイプ」ということがわかり、HSP繊細さんのサポートが特に得意だと気づきました。

このnoteでは、わたしやわたしのクライアントさんたちがセッションを通じてどんなふうに変わっていったのか?
またわたしの気持ちや考えを、ゆるっとシェアします。
世界のどこかにいる「あなた」のこころが少し軽くなったらうれしいです。

どうぞよろしくお願いします。



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