疲労回復に必要なものとは
疲れている時って精神的に不安定になりがち。
誰でもそうだと思う、疲れている時に的確な判断ができる人っていないと思うんです、疲れた時は休みましょう、は大原則ではあると思う。
ただ、疲れを取るって、寝ていれば回復するってもんじゃないよなって最近思うようになりました。そもそもおっさんになってリカバーに時間がかかり過ぎるのが問題なんですけど(笑)
自分に合った疲労回復法ってある?
歳を重ねてくると、精神的に不安定だなと思う自分とどう向き合うのが良いのか。
そういう視点はまぁまぁ大切になってくるようなきがしている。
この点については、よく好きなことをするべし、とか、散歩してみたり太陽の光に15分当たってみようとか、生活のリズムを整える、寝る前はブルーライトを浴びない、あるいは、筋トレするべし、とか、(あ、筋トレについては『筋トレが最強のソリューションである』https://ja.wikipedia.org/wiki/筋トレが最強のソリューションである、を参照)、とにかく寝れば時間が解決する、とかいろんなソリューションが提示されている。
それぞれ正解だと思う。
自分に合った自分との向き合い方、それを追求していくことが大切なんかなぁ。
わたし流の落ち着き方
それで自分はどういうことができるのか
わたし自身は、精神的に不安定だなぁと思った時に、ひとりになりたい派です。
人と会うのは疲れるし、気の知れた友人はすぐには会えないし、となるとひとりでいたい。
ですが、慣れていない瞑想とか始めると逆に思考に囚われてしまう傾向があるようです。
お酒はあまり飲まないので、飲んで忘れよう!という手法も合っているとは言えない。
純粋にお酒を飲むとその後の家事や仕事のパフォーマンスが落ちる、って休もうとしているのにその後のことに囚われてしまう悪い癖。
一番手頃な方法は、本を読む、かなぁ。
内容が入ってこなくても、活字を追っていると気分は落ちくことが多い。
あとは、ゆっくりと動くものを見ているのも好き。
雲が流れていく様子とか、波が砂浜に押し寄せてきてしみ込んでいく様子とか、風に吹かれて揺れている気に小鳥が止まってる様子とか、広い景色に小さな世界を見ると心が休まる気がしています。
他人の力を利用するのも時には有効
他人の力に頼った方法では、三男坊をぎゅーとしたときに、三男坊が小さな手でわたしの背中をポンポンポンと叩く行為にとても癒されます。
子どもはかわいい~ほんとにかわいい。ニコニコ笑って、手を広げて走ってきくれるし。
家に帰っても迎えに来てくれるのは、三男坊だけになった(笑)
三男坊が歩く前は、毎日犬がしっぽを振って喜んでくれたけど、今はもう居なくなってしまった。
三男坊が来てくれるのはあと2年くらいかな、そう思うと貴重だよな、と毎日ぎゅーとしています。
御礼
本日もお時間をいただきありがとうございました。
転職すると今よりも子どもたちに会える時間は少なくなると思う。
それでも頑張ると決めたので、やり切ろうと思います。
そんな日々の経過をお時間が許せば、また覗いてください。
どうぞよろしくお願いいたします。