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何度目かのクッキーシュー

新潟の月岡温泉の湯につかってから一週間たちましたが、いまだにお肌がスベスベしてる。気のせいか?

右手のキズはまだ癒えていないものの、やっぱこのままでは気持ちも胃袋も落ち着きません。てことでスイーツ作ろう✨

スイーツ作りの第一段階といえばジェノワーズ。いわゆるスポンジ生地。その次にチーズケーキかシュークリームってとこでしょうか

シュークリームって、ペシャンコになっちゃうし、てっぺん焦げるし、仕上がりの形がバラバラなったりと失敗しやすい

作るのはクッキーシュークリーム。比較的失敗しにくく、表面のザクッと感と香ばしさがいい。ケーキ屋さんもクッキーシューが多いのかな

シュー生地
上乗せクッキーをつくり、鍋でシュー生地を炒め、卵混ぜ合わせ生地がビローンと長い三角形になったら出来上がりの合図。生地をこんもりと絞ってクッキーを乗せ、さあ焼きましょう

卵混ぜて三角形になるのが理想らしい

焼く
焼き途中に温度下げると萎みます。シューが萎むと心がへこむので、焦げに注意しながらの見極めがポイントです

ちょっと焦げてますが目を細めてください

オーブンの置いた場所によって出来栄えが違うんですよね。庫内の温度差のせいでしょうか


カスタードクリーム
やっぱ卵黄のみが美味しい。卵白あまっちゃうけど。鍋に焦げつかぬようひたすら混ぜる。混ぜ続ける。トロッと滑らかになったら出来上がり

ひたすら混ぜる、混ぜる、混ぜ続ける

薄いステンレス鍋だと毎回焦げて失敗ばかりでしたが、三層ステンレス鍋にしてから焦げません。銅鍋は値段が高いのでね

仕上げ
やっぱディプロマットクリームでしょ。カスタードにホイップした生クリームの黄金比率は3:1のようです。今回は生クリーム使い切るためいっぱい加えたのでトロトロなったが、これもお好みで

シュー生地をカットしクリームたっぷり入れます。シューさん、キレイになあれと願いを込めながら粉糖をフリフリして出来上がり✨

しかし手間がかかります

食べる
今回は小ぶりサイズだったので一個じゃ足りません。チョコクリームやいちごクリームもつくったけども、やっぱディプロマットクリームが最高✨


甘さと香ばしさを兼ね備えたクッキーシュークリームと甘酸っぱいオレンジ。ほろにがアールグレイのアイスティーで朝のひとときを楽しみました

朝食のあとのデザートとして😋

クリームがちょっと少ないんじゃないかとクレーム。それならばと生クリームをマシマシして、満足感たっぷりのシュークリームになりました😊

マシマシ生クリームで食べ応えアップ


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