【書く習慣#30】30日間書いてみて、気づいたこと
ついに書く習慣の最終回。
タイトルには30日間とあるけど、個人的な投稿を含めると、60記事くらいで2ヶ月間ほど書いてきました。
たまに書いてる途中で寝落ちしてしまったりして、連続投稿とはならなかったけど、三日坊主にならず今日まで書いてこれました。
2ヶ月間書き続けてきて気づいたことが3つあります。
1.読んでくれている人がいる。
自分のこんな素人の記事、誰が読んでくれるのだろうと疑心暗鬼に思っていました。
だからこそ、スキをもらえた時は、とても嬉しかったです。
また、記事を読んで、共感のコメントをくれたりした時も、
「あっ、僕と同じように考えてる人がいるんだ。共感してくれる人がいるんだ」
って感じることもできました。
自分の周りにいる人の価値観の中でしか、比較できないけども、noteを通じて自分の考えを書いてみることで、もっと多くの人と繋がることができるんだって気づくことができました。
2.気持ちを整える。
これまで人のためになるような発信をしようと思って、いろんなテーマを考えて書いてきた時期もあったのですが、2ヶ月前に再度noteを再開するにあたって、「無理をしない」とテーマに決めていました。
今回は、続けるために、自分の思ったことをそのまま書き出そうということにしたんです。
言語化することに苦戦してきましたし、今も苦戦してるのですが、noteに書き出すことで心の中にあるモヤモヤが晴れることがありました。
少しだけ気持ちが軽くなるんです。
だから悩んだことがあったら、頭の中で考えているだけじゃなくて、紙に書き出してみたり、noteを書いてみると気持ちがスッキリするかもしれません。
3.自信になる。
ちょうど転職活動で、履歴書や職務経歴書に自分のことを書いていた時期がありました。
そんな中で、このnoteを続けていたおかげで、いろんな切り口で自分のことや考え方を書いてきたので、スラスラ書き出すことができたんです。
しかも2ヶ月書き続けてきたことは、自然と自分の自信に繋がっています。
これまで、自分の考えを外に発信することに躊躇していました。
人にどう思われるのか気になったり、自分のことを特定されたらどうしようとか勝手な妄想をしていたんです。
だから、自分しか読み返さない日記を書いてきました。
ほんの数行でやったことを書くだけの日記。
でも、自分の頭の整理と書く習慣を身につけたい。
そう思ってnoteを始めました。
2ヶ月間続けることができたのは、一緒に初めてくれた彼女や好きやコメントをくれたり、記事を読んでくださっている方がいたおかげです。
本当にありがとうございます。
今後も引き続き、ここのnoteでは自分の気軽な発信の場として使っていきたいと思います。