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【書く習慣#21】これまでで1番のチャレンジ

初めてのバックパッカーが、これまでで1番のチャレンジです。

僕の両親は旅行好きで、子どもの頃によく海外に連れていってくれました。
その影響から、僕も旅行することが好きだったのですが、バックパッカーをする前までは、ツアーに参加して添乗員付きの旅行でした。

だから怖いものなんてほとんどありませんでした。

でも、大学2年生の時、旅のブログなどを見るようになり、僕も一人で旅してみたい気持ちが高まったんです。

そこでバックパッカーというものを知りました。

『バックパッカー』
・・・低予算で個人旅行する旅行者のこと。バックパック(リュックサック)を
背負って移動する者が多いことから、このように名付けられた。

wikiより

大学生ですからあまりお金をかけず旅行するために、めちゃくちゃ調べまくりました。
格安航空会社、格安の宿、移動手段など・・・
あとはどんな詐欺やすりがあるのかも調べました。

最初の旅は、飛行機だけ予約して、宿を含めてそれ以外は現地で探すことにしていました。

ある程度、旅程は組んでいましたが、イレギュラーも想定していたため、予約はしませんでした。

空港に着いてから、心臓がバックバクでした。
夜だったので、市内に行く移動手段はタクシーしかなく、ほんとにこれが正規なタクシーなのかと最初から警戒心マックスでした。

そんな初めての旅は、ハプニングばかりでした。
バイクタクシーの1日ツアーで数万円ぼったくられたり、
夜行バスが僕の便だけキャンセルになったり、
陸路の国境越えで、地元国民しか乗っていないバスに乗り、スタッフにパスポート預けたまま移動させられ夜中に数時間待たされるという不安な時間を過ごすなど、あげたらキリがありませんでした(笑)

でもそれもネタとしてひっくるめて、海外旅行は楽しいです。

海外旅行は不安を考えてしまったら、もはや海外に行けないと思います。
危ないところに行けというのではなく、色々調べた上で、そういった危ないことを避けて旅行するのがいいですね。

バックパッカーをやって、生きる力を養ったと思います。
僕にとって初めてのバックパッカーは大きな挑戦でした。

自分で決めて行動する。

単純なように見えて思った以上に大変でした。

ご飯食べるにも、移動するにも、買い物するにも、現地の人とコミュニケーションを取らなければなりません。

ぼったくられることもあります。国によって異なりますが、値段交渉もする必要があるかもしれません。

日本の常識が海外では通用しません。

僕は、バックパッカーにチャレンジしてみてよかったです。

一人だからこそ、自由気ままに旅できるし、いろんな人と交流できました。
世界にはいろんな価値観を持った人がいます。

世界は広いです。
そして僕らの見ている世界、悩み事なんてちっぽけに感じてきます。

こんなこと書いてたら、またバックパッカーで旅したくなってきますね(笑)

次はどこの国を旅してみようかな♫

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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