見出し画像

【書く習慣#11】自分の嫌いなところ「優柔不断」

僕は、めちゃくちゃ悩みます。
なぜなら失敗したくないから。

だから色々調べたりするんですが、まずはやってみようということでトライしてみるんです。ただ数時間後にはやっぱり辞めとこうと思って、すぐ諦めたりすることもあります。

優柔不断で失った機会

例えば高額な授業料。
先日、フリーランスのコミュニティに参加するにあたって、事前に面談がありました。その中で、
「本当にやる気はありますか?お金を借りてでも、そのコミュニティに参加したいのですか?」
と問いかけられたんです。

最初は、
「これはやってみるしかないっしょ!」
と思って、
「はい、やる気あります!!」と答えていました。

ただ、これまで高額な授業料を払って、そこまでのリターンを出せなかった自分がいたのと、調べても何も実態が出てこないことに不安を感じて、二の足を踏んでしまい、次回の面談の直前に断ってしまったんです。

特に株式投資だと、銘柄を調べてたのにも関わらず、少し様子を見ていたら、株価が上がってしまって、買う機会を失ってしまうなんてこともありました。

せっかくやってきた機会を失うことが多いのかなと感じていて、そんな自分が嫌いに感じることがあります。

どうして優柔不断なのか

安全・安心な生き方を求めているからだと思います。
生活に困らないほどのお金があって、友達とご飯に行ったり、彼女と遊びに出かけたり、それだけの生き方ができればまずは問題ない。

僕にとって一番の恐怖は、大金を失うこと。
だからお金にまつわることが起きるとめちゃくちゃ悩むんです。

それは、むかし母親がお金に苦労しながらも、僕たち兄弟を必死に育ててきてくれたのを見ていたからだと思います。

逆にお金に直接的に関わらないチャレンジなら色々飛び込んでるなーって思いました。ボランティアの代表を務めたり、モバイルハウスを作ったり・・・

これから

お金に価値は無くて、何に使うかが大事だということはわかっています。
そして僕がこれまで絶好の機会を失ってきたこともあるとわかっています。

だからこそお金の使い方には慎重でありたいと思う一方で、これは消費ではなく投資に繋がるものだと思ったものに関しては、しっかり使っていきたいなと思います。

あとは優柔不断って分からないことや不安に対して、起こることもあると思うので知識も深めて決断していけるといいのかなと思いました。

今でも優柔不断な僕だけど、そんな自分を受け入れつつ、チャンスの時には行動できるよう備えていきたいと思います。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!