見出し画像

やる気がないなら『5秒ルール』

こんにちは、
ひがしまさあきです。

どうしてもやる気が出ない…
そんな日ってないでしょうか?

会社勤めやサラリーマンの方は
やる気がないから会社をサボる
なんてなかなかできないと思いますので
本当にすごいと思います。

ただ自営業だったりフリーランサー
などある程度自由に仕事ができる人は

やる気がない→仕事しない

という風に
自分で選ぶことができます。

このような「やる気」がない場合
どういう風に対処してますか?

やる気がなくて仕事をしない
というのも自営業・フリーランサー
の特権だとは思います。

『自由』というのはもちろん
ポジティブな面が多くあります。

ですが、

やる気がない→仕事をしない

という選択をすることで

「あの時サボらなきゃよかった…」
「サボったツケが回ってくる… 」
「サボった分だけ収入が減る…」

安易な選択をしてのちのち困る
というネガティブなこともよくあります。

どちらを選ぶのか?
全ての責任は自分にありますよね。

ってことでフリーで仕事をやっている場合
『やる気』や『モチベーション』
の管理は一つの課題だと思っています。

そんなことをいうと
仕事に『やる気』や『モチベーション』
を絡めるヤツはバカだ!

みたいなことをいう人もいます。

『効率重視』『無駄を省く』
『成果』『目標達成』

を価値観に持っている人は

『やる気』『モチベーション』
というような人が理解できないという
こともわかっていますが

人それぞれ『価値観』が違うということは
わかっていた方がいいと思います。

ただ

成果を出したい!
無駄を排除したい!
効率的に仕事したい!

と言っているのに

『やる気』が『モチベーション』が
と言い訳をしている人は私も
良くないと思います。

だからこそ、その対処法を
考えておくのが大切です。

『やる気』や『モチベーション』
はいわゆる【感情】が関係します。

感情は行動を促進する動機にも
なるときもありますし
全く逆のブレーキに
なるときもあります。

動機になるときは
問題ないと思いますが
ブレーキになるときが厄介です。

行動をしないまま時間だけが
過ぎていきのちのち後悔する。

私も過去何度も経験しました。

そんな時に心がけているのが
『5秒ルール』です。

この『5秒ルール』は
元ニューヨークの弁護士だった
メル・ロビンスという人が
提唱しているものです。

方法はすごくシンプルです。

「やりたくないな〜」
「めんどくさいな〜」

とちょっとでも思ったら

「5・4・3・2・1」

とカウントダウンをして『0』
になったら即行動に移るというものです。

『やる気』や『モチベーション』
というのは脳の自動的な機能です。

時間が経てば思考が入り感情が出てきて
ブレーキをかけたがります。

その思考や感情が入る隙を与えず
即行動に移すことを習慣にすれば
『やる気』や『モチベーション』に
左右されずに行動できるようになります。

そして行動を一度開始してしまえば
『作業興奮』というものも起こりますので
やり始めれば意外にやれてしまう
ということにも気づくと思います。

私自身、行動力のない人間だと
自分自身で思い込んでいました。

だけどこの『5秒ルール』を
意識することで意外と行動力
あるじゃん!と自信がつきました。

自分の思い込みは行動で崩せます。

思考や感情は
行動することで変わります。

『行動が先』

これを意識することが
『やる気』『モチベーション』の
管理に非常に役立ちます。

やる気が出ないと思ったら

『5秒ルール』を思い出して
すぐに「5・4・3・・・」
とカウントダウンを始めてみてください。

そして、0になったら即行動ということを
まずは意識的にやってみることです。

習慣化すれば『やる気』や『モチベーション』
に左右されない行動力が手に入ると思います。

今回も最後まで
読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回もお楽しみに!バイバイ

ひがし まさあき


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?