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統計学もセクシーだと思う

みなさん、こんばんは。今日も本当にnoteインスタNewsPicksアプリでたくさんの人とつながり、そしてコメントしたりしてとても幸せな1日、2/25が終わろうとしています。以前のnoteでも少し触れたのですが1/12からgaccoが提供している、総務省統計局提供の「誰でも使える統計オープンデータ」を受講開始しました。今日は一昨日に受講を終了したこのオンラインコースについてお伝えします。

1. 受講に際して

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gaccoで検索するか、リンクから一度閲覧してみてください。
私はGoogleアカウントで登録しています。

2. 講座一覧

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とにかく講座が豊富です。大学提供の講座やGoogleが提供するコース、省庁が提供するコースと様々です。驚いたのは無料の講座が結構多いことです。個人的にはGoogleや官公庁提供の無料講座で修了証を発行してくれるコースが受講対象に挙がります。受講期間は決まっていて、開講時期も予め決まっているのでお気に入りの講座が見つかれば開講日をカレンダーでブロックしておいてもいいかなと思いました。もちろんサブスクにはなりますが、有料のコースもチャレンジしてみたいです。

3. 講座を選択したら

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受講したい講座のバナーをクリックしたらはじまり、はじまりーです。
個人的には、
1. 受講すると決めたら極力終了するまで受け続ける
(週毎に更新される分は)
2. メモとボールペン、鉛筆でもいいです。
キーとなる言葉をメモってください。
3. 総務省統計局作成のサイト(e-Statや統計GISなど)をお気に入りに登録してください。(ここでもGoogleのアカウントでログインは可能です。)
4. ちょっとここ分からんです、ってところはもう一度でも何度でも聞くことが可能です。

スケジュールはこんな感じです。
Week1: e-Statを使ったデータ分析
Week2: 公的統計データの使い方
Week3: 統計GISの活用
Week4: 統計オープンデータの高度利用

4. 講座ってこんな感じですよ

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YouTube動画です。ほぼほぼ総務省統計局の方々がいろんな角度から統計についてお話されます。

個人的な受講動画の感想
1. 意外にも皆さん結構必死というか熱意がバンバン伝わる
2. e-Statがすごい!(データの引き出しがすごい!)
3. 皆さん最後に「お疲れさまでした」とお声がけしてくれるので、オンラインにも関わらず僕もお礼していました。
4. 実は世の中のあらゆる疑問や不安などはデータで分析できて解決できる
5. コロナ化において様々なオープンデータの存在に気づき、専門家でなくても折れ線グラフや散布図・回帰曲線を用いていろんな傾向やデータの裏付けとなる。(可視化の重要性が痛いほどわかる)
6. 総務省統計局の本気度が伝わる

5. 受講してみて

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率直にちょっとさみしくなりました。毎週次の講座が更新され、開講というかオープンになって何十年ぶりに学生気分でした。オープンデータロスです。が、オープンデータって至るところにあります。
長男とCOVID-19の感染者数を折れ線グラフで見てみようとなって、早速厚労省のオープンデータページに行きました。(上の折れ線グラフは本日現在のPNR検査陽性者数の折れ線グラフです)。
これから3月末にかけてのいわゆる年度末にかけてが正念場なのかなと思います。年度初めの4月初旬からGWにかけて何とかみんなが来たるオリンピックやお子さんをはじめとする学生の方々が春を迎える時期に昨年よりも伸び伸びとしてほしいなかで今から人の行き来を再会するのはまだ少々時期尚早なのかなともこのグラフから推察できます。最後のテストはドキドキでしたが、何とか60%以上の回答率はキープ出来、無事に修了証の発行を待つばかりです。

6. 最後に

今回、はじめて省庁が提供するオンラインコースを受講しましたが、文系の僕としてはとてもためになりました。文系でもデータが示す意味、そして社会や経済やビジネスにおいて様々な判断基準になると確信したのと同時に、自分には足りないデータサイエンス力が少し身につけることができたのかなと思います。データサイエンティストへの道、まだまだ、まだまだ遠いのですが、やりますよ。積み重ねます。あ、何とか今日には間に合いそうです。みなさん明日も素晴らしい1日にしましょう。おやすみなさい。最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。

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