言葉の持つちから
毎日発信している。今日も起床と共にNewsPicksから配信される世界中のニュース、日本のニュース、経済、政治、テクノロジー、科学、新製品を寝ぼけながら読む、読む、読む。多様性のある言葉や表現で、コメントする。
次はTwitter。今日もたくさんのイラストレーター、起業家、クリエーター、映画監督、大学生、普通の人、今日もいろんな人がその時々の気持ち、作品、ぐち、つぶやきを発信している。
実はさっきまで今日は何を綴ろうか全然アイデアがなかった。Twitterから何かヒントがないだろうか。
夕方前から来週の火曜日から中学生になる長男の学校まで電車で家族全員で行ってみた話、その後、天王寺まで出かけて僕のスキな中華「珉珉」で夕食をした話、それでも決定的な何かは出てこなかった。
今書きながらニヤニヤしたのだが、そうだな、作りすぎてもダメだし、こだわりすぎてもダメだし、何も考えないほうがいいのだ、きっと。そうすることにしよう。
そんなこんなでハウルの動く城をところどころ観ながら、
Twitterを覗いてみた。こんなTweetを見つけた。
株式会社WORDS代表取締役の竹村俊助さん。毎日noteを発信し続けていらっしゃる。僕も毎日拝読させていただいている。本当に毎日、毎日なんでこんなにスラスラと響く内容を書けるのか、そしてトピックと内容に心動かされる。そして何よりも本当に励みになる。
この毎日続ける、毎日みんなが思っていることを書き、アドバイスする。当たり前のように最初から最後まで止まることなく読める。とんでもない努力と覚悟が感じられるし、これまでとんでもない量の言葉を綴ってきたんだと思う。
まだまだある、でも一言で言うと、本当に「優しい」。以前のnoteでこれからどんな事を書いていったらいいでしょうか、是非コメントください、と言った感じで募っていたのだが、僕は
ミレニアル世代とかZ世代をトピックに是非書いてほしいです。
と残した。翌朝、返信が来ていて、とても丁寧な言葉を頂いた。
話を戻す。今日の竹村さんのnoteは焦らない、焦らないだった。僕は直感で思ったことをコメントを残してリツートした。
いつも僕の心情を覗かれているかのように毎日綴られていらっしゃる。みんなもそう思う、このみんなが共感するコンテンツを書くという事が究極に難しいのだ。でもスラスラといつも心の琴線に触れる内容を書き続けている。これこそがプロフェッショナル。だから僕も毎日発信するのだ。
竹村さんがすごいのはすぐさまリツートするところ。
素直というかやっぱり優しいし、思いをみんなに伝える、共有するところ。でもやっぱりみんなが同じ思いなんだろうか、インプレッションの数値がまたとんでもないスピードで上昇していく。♡も増える。
言葉と言葉が織りなすパワー。そして共感した時にまた広がる気持ちと新たな出会いがオンラインで展開する。
これまで会ったことのない人からの共感のカタチが♡、リツイート、コメントで伝わってくる。
だから僕は今日も発信する、たとえ時間がギリギリでも一つ一つの瞬間に感じた思いや感謝と共に。是非、皆さんも竹村さんのnote読んで欲しい。たくさんのヒントと、書くということの醍醐味が凝縮されている。
今週もあっという間だった。皆さんステキな週末をお過ごし下さい。海外はイースターのようです。今日もお読み頂きましてありがとうございます。
追伸
今日のフォトはyuzuwordsさんの作品。海外の人にも伝わればなぁ。