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都民ファーストの会目黒区プレス2月号発行

いよいよ24年度の予算審議が始まります。
コロナ禍を乗り越え、都民ファーストの会では東京大改革に向けて攻めの予算作りに取り組んでいます。
都議団として取り組んでいる重点施策は以下のものです。

(都民ファーストの会東京都議団の重点施策)

この様に新たな施策に取り組む一方で、財源確保のためには事業実績を評価し、改めるべきは改め、削るべくは削らねばなりません。この部分がとても大変なのですが新たな事業を行なっていくためには欠かせないことでもあります。
都民の思いをカタチにすることを目指して取り組んでまいります。

さて、目黒区でも24年度予算が示されました。
新たな取り組みもある一方で事業評価という部分では曖昧に感じられる部分も多くあります。例えば学童の待機児童問題に対する区の姿勢です。
保育園の待機児童問題と並んで学童保育の待機児童問題も共働きの世帯にとっては重大です。総合庁舎屋上へのキッズエリアの設置やダンスフェスタの予算も重要ですが、学童保育は生活者にとってより切迫した問題でもあります。
区民の皆さまに代わり学童問題をはじめ各種施策について区に問うていきたいと思います。

2月号表面
2月号裏面

1月21日はたぞえ麻友目黒区議が中心となって「自宅で最後を迎えるために」というテーマで医療や介護についての意見交換会を開催しました。

介護の現場は特に危機的な状況です。参加した伊藤ゆう都議から都として介護現場の底上げに取り組む政策の報告もありましたが、介護に携わる方々の支援に取り組まねば現場が崩壊するという危機感を持ちました。
介護保険は国の制度ですが、介護を受けるのは区民の皆さんです。都として、区としてできることに取り組みます。

伊藤ゆう都議が目黒区改革に取り組む意思を表明致しましたが、目黒区がこれからも住み続けたいと思える街とするためにも引き続き主体的に取り組んで参ります。
そのためにもぜひ皆様のお声を聞かせてくださいませ。


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