インサイドセールスとフィールドセールス
いつもありがとうございます。米田知美です。
私はインサイドセールスをテレアポメインで行ってますが、今日はインサイドセールスとフィールドセールスという営業職の分業化についてのメリットとデメリットについて書きたいと思います。
インサイドセールスとは
こちらは、対面以外の方法でアプローチすることで、お客様と会わずにアポイントをとりつけたり、資料送付、DM、テレアポなどが主にあげられます。
フィールドセールスとは
これはインサイドセールスが獲得したアポイントに対して、実際に訪問営業しお客様と対面し、営業活動を行うことを言います。
分業することにより、どちらも同時並行するよりも時間的な部分で効率が良く、得意分野に特化することでトータル的な観点でみれば会社の売上には大きく繋がるといえます。
ただ、デメリットとしてはそれぞれの評価方法です。
やはり営業職である以上、それぞれ一人ひとりがビジネスパーソンであり、
何を一番頑張れば評価されるのか?ここが難問になってきます。
例えば、インサイドセールスの評価基準を「契約」にするとフィールドセールスの力量に左右されてしまいます。
逆にインサイドセールスが中身の薄いアポイントばかりとっても、フィールドセールスの仕事量が莫大に増えますよね。
どういう評価方法が一番適切なんでしょうか。
うちの会社ではインサイドセールスの評価は「契約ベース」です。
だからこそ、フィールドセールスとインサイドセールスの密なコミュニケーションが鍵になりますね♪
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