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レインツリーの国
最近は天気もよろしくなく、外も微妙に寒いという日々が続いているので、家で大人しく本を読んだり、治療中お世話になった人とzoomしたり電話する生活を送ってまーす。
そんな中でnoteを通じて知り合った方から「レインツリーの国」を紹介して頂いて、今まで自己啓発系とか、「新しい知識や価値観」を得るために読書してきた自分にとって、こういった小説を読むって何となく自分に合わないというか、そもそも興味が無かったというか。
けどすることないし、せっかく勧めてもらったから読んでみるか~って手に取ってみると、なんかほんとに色々考えさせられて、「何かについて考えるきっかけ」を得る、っていう新たな読書のパターンを知った感じで。
中でも自分は特殊なケースで、主人公とヒロインの気持ちが両方ともすごい共感できる立場にあると感じました。なぜなら、
・伸と自分の性格が割と似ている。
(物事について考えすぎてしまう、成長を張り合う。)
・「障害」ではないけどちょっとしたマイナスを経験してる。
(22歳で白血病に罹患したこと。)
主人公のメールや発言を読んで、「うわめっちゃ分かる。。」となれば、その直後のヒロインの返答に「ほんまそれな!」ってなったり。。。
中でも一番自分に刺さったのは、主人公のメールで、
「最初から分かるはずのないもん、「分からんから言うても無駄や」で逃げられたら俺は置いてけぼりや。」
っていう一文。
「そうよな~余りにも歩み寄ろうとしてないよな~」と主人公に共感しつつも、最近自分もヒロインと全く同じことしとるなーって。
がんについて聞かれても、「どうせ分からんやろうなー。」って適当に受け流したり、説明を端折ったりして、折角喋ってても何となくフワッとした、自分が伝えたいこと100%伝わらない会話になってしまうことが多くあって。
そういう内容になってしまうことが一概に悪い訳ではないとは思うんやけど、密度の薄い会話になって個人的には悔しくなってしまったりすることもあって。意識的にそうなる選択をしてるくせして。笑
語彙力が足りんのよなぁ、自分の。笑
3月中旬に割とガチ目のインタビューを受けることになり、それまでにもう少し上手に病気のこととか入院生活を第三者に伝えられるようになりたいと思った今日この頃。
あと、食わず嫌いってほんまに勿体ないなと思いました。笑
1回だけでいいからトライしてみたら、新しい世界見える可能性あるかも。
体に無理しない程度に。笑
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