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手探りで始めた栄養療法
前回は、栄養療法をはじめたきっかけについて、
書きました。
今回は栄養療法を知ったきっかけです。
息子(小学生)の友達のママ友が、
藤川先生の本を読み、実践しているのを知っていました。
お家に遊びに行ったとき、
「こういうのやってるんだ〜。」と藤川先生の本、
サプリや、プロテインを見せてくれたのです。
そのときは、ムスメの発達について、
特段、気にしていなかったので、
「へ〜、こういうのがあるんだ」という感じでした。
でも、本を1冊買って、読んでいました。
発達症(発達障害)であろうと、
そうでなかろうと、
プロテインと鉄が不足すると、
様々な不調を引き起こす、という内容は、
当時の私には驚きでした。
藤川先生の本には、
産後うつになったり、産後に不調をきたす方の話が
度々出てきます。
(藤川先生は精神科の先生)
確かに、私も、第一子出産前、
貧血を指摘されていました。
(当時はフェリチン値については知らず、
検査してもらうのもヘモグロビン値でしたが、それも下限ギリギリ・・)
産後、必死に子育てしていましたが、
体力低下、すぐ眠りたくなる、産後半年で甲状腺の病気にもなりました。
長男が2−3歳(ムスメはまだ生まれていない)のとき、
休日、午前中出かけたら、
午後は2〜3時間くらい眠りたくなるような、体力でした。
イライラいして、夫婦喧嘩も多かったように思います。
(子育てに体力って大事!!!)
そして、時々無性に、夜中、カップラーメンが食べたくなる、
そして食べる・・・といったことがありました。
タンパク質が満たされたいま、
そのような「衝動」は、全く起きません。
夜中に仕事をする夫も、
同じ感想でした。
(夫も同じ様に、プロテイン飲んでます)
話が逸れましたが、
要は、ムスメの発達が気になりだして、
栄養療法に興味を持ったとき、
「まずプロテインから始めてみよう!」
と、なりました。
が
おっちょこちょいな私は、
ソイプロテインを導入しちゃったんですよねぇええええ(爆)
※よく読んで!
藤川先生は「ホエイプロテイン!」って書いているから。
全然、読めていない(爆)
きっとまだ、プロテインが足りなくて、
頭が回ってなかったんでしょう。
うん、きっとそうだ。そういうことにしておこう。
と、いうわけで、
次回は、ソイプロテインからはじめた栄養療法の続きを
書きたいと思います。
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こちらは、藤川徳美せんせいの本を読み、
栄養療法を実践している、1人の母の実践記録です。
私個人は、栄養療法の効果を、
ムスメにも、家族にも感じています。
同じ様に子どもの発達に悩み、
栄養療法を実践しようかと考えている方の、
お役に立てたら嬉しいです。
栄養療法の実践については、
ご自身の判断と責任のもと、行ってください。
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