自分という人間についてPart.2
趣味(音楽機材編)
エレクトーン
YAMAHA社が出している電子オルガンであるエレクトーンを小1~高3までの12年間習っていました。
センター試験1週間前まで水曜夕方のレッスンに通っていたのが懐かしい。
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右手で上鍵盤、左手で下鍵盤、左足で足鍵盤、右足でペダルやフットアームを操作します。
画像:https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/keyboards/electone/els-01/index.html
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下鍵盤が61鍵なのがミソ。
3年レンタル満了したら(2024年春)買い取りオプションで購入するつもりです。
とはいえ、演奏技術の認定試験は一回だけ受けてすぐ飽きて、あとは好きな曲を好きなように弾いていたので特に認定等級は高くありません。
ギター、ベース
一本ずつ所有してますが、全く弾けません。
なんで持ってるんだろ。
ただギター特有のストローク演奏のニュアンスはどうしても鍵盤では再現できないので、練習する価値はあると思ってます。
でも練習してない。ダメじゃん。
DTM
最近楽器系でやってることは9割これです。
シンセサイザー演奏をやったりしています。
シンセ演奏の際、普段は49鍵盤のA-500PROを愛用しています。(時々61鍵盤のA-800PROを引っ張り出すこともあります)
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ツマミ、スライダー、パッド、でシンセのパラメータをいじれて便利。
鍵盤のタッチも適度に重い高級感があって非常に良いです。
画像:https://www.roland.com/jp/products/a-500pro/
また、主にドラム・ベースからなるEDM系のサウンドを作るためのガジェットで遊ぶこともあります。
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12個のパッドに曲の断片をアサインし(サンプリング)、タイミングよく鳴らすことで
既存の曲から新たなインスピレーションを生み出す機械です。
最近更新版の機材が出ましたが、まだまだ色あせることはありません。
画像:https://www.roland.com/jp/products/sp-404sx/
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わずか700g、手のひらに乗るサイズながら重低音とドラムが織りなす
エレクトロ・ダンスサウンドを鳴らしてくれます。
PCにはかなわないものの、やはりハード機材ならではの使い勝手の良さが気に入っています。
画像:https://www.roland.com/jp/products/mc-101/features/
Macbookと上の二台の機材を並べたら、気分はさながらクラブDJです。
DTMソフト
DTMソフトは、基本的に無料ソフトのCakewalkを使用しています。
A-500PROのハード連動機能があるのも大きいです。
また、ソフト音源としてRoland Cloudというサービスに登録し、ZENOLOGY中心にいくつかの音をいつでも使える状態にしています。
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1.ZENOLOGYのグランドピアノ
2. ZENOLOGYで再現されたJUPITER-8
3.SRX ELECTORCというハードの音源を再現したクラビ
4.ZENOLOGYで再現されたJUNO-106
5.Dexed(YAMAHAのDX7を再現した無料音源)のクラッシュ感あるE.オルガン
6.ZENOLOGYで自由に使えるようにしている枠
7. オーディオインタフェースから取り込むマイク音
マイク
マイクは安価ながらバランスの良い音を取ってくれる、AUDIO-TECHNICA社のコンデンサマイク、AT2035を使うことが多いです。
ヘッドホン
主に使っているのは3つです。
PCに繋いでいるものはAudio-TechnicaのATH-AD500X
鍵盤機材に時折繋ぐのはAudio-TechnicaのATH-MSR7
EDM系機材に繋ぐのはSkullCandyのCrusher Evo
特に最近入手したCrusher Evoはエイジング前でも結構中高域が丸くて、低域は期待通りの凄まじさなので気に入っています。
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サブウーファー内蔵で頭蓋骨ごと揺らすような低音がウリ
ウーファー切ったときの音が意外とバランス良くて驚いた
画像:https://www.skullcandy.jp/crusherevo_black